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「味を開く」って何?経験を積まないとわからない“不思議な表現”に、思わず困惑

  • 2024.5.22

登山が趣味の、まるいがんも(まるいがんも)さん。日々のエッセイ漫画や、創作漫画をnoteで発信しています。

食べ物の漫画を読んでいて“ある表現”が目に留まったそうで…?

味が開く

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まるいがんも(まるいがんも

「味が開く」という表現を初めて知ったまるいがんもさん。お酒が一定時間空気に触れると風味などが変わるそうで、そのことを「味が開く」というのだとか。お酒が飲めないため、お酒における「味が開く」感覚を知ることはできないものの「冷めたおにぎりがおいしくなるのも味が開くっていうのかな…」と、まるいがんもさんなりの“味が開く感覚”を思い浮かべるのでした…。

「味が開く」って素敵な表現!ある程度経験を積まなければ、この感覚はつかめないのではないでしょうか。投稿元のコメント欄には「表現としてはわかるけどうまく言えないね…」といった声が寄せられていました。

時間が経つことで、味や香り、風味などに自然に変化が生まれる。それでいえば、冷めたおにぎりがよりおいしく感じるのも「味が開く」ことになるのかも…?1日寝かせたカレーも、味が開きまくってる状態なのかもしれません!?

note:まるいがんも(まるいがんも

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