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店員「1つ150!」「じゃあ5つ400」と“押し売り”に負けそうになる妻→夫の“まさかの一言”に感激

  • 2024.5.23
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イギリス人の夫・ベンジーさんとロンドンで暮らしている、Maggie / マギー(Maggieのロンドンゆるゆる暮らし)さん。ゆるゆるとした日常を漫画にして、ブログで発信しています。

マギーさんがマーケットでお目当てのスプーンを探していると…?

本当に欲しいもの

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値段交渉で商魂たくましいおじさんに捲し立てられ疲れてしまったマギーさん。もう諦めようとしたら、ベンジーさんが毅然と「本当に欲しいものを買うべきだと思う!」と。妙な説得力に疑いなくストンと納得したマギーさんでした。

マギーさんのコメントで「本当に好きなものを選ぶ、知ってはいてもたまに忘れがちだし、これ結構大事だと思うんですよね。人生において」とありました。今回は夫のベンジーさんのナイスアシストで本命のスプーンを手に入れられたわけですが、ベンジーさんの一言が、単に“欲しいスプーン”だけの話でなく、人生に通ずる話として解釈されているところにとても共感しました。

面倒くささに本音を隠してやり過ごしてみても、後でその思いが蘇って来たり、結局ずっと脳裏から離れない、なんてことも身に覚えはありませんか…。諦めが必要な瞬間もあるとは思いますが、人生において“本当に好きなもの” “本当に欲しいもの”には出来るだけ素直でいたいなと思ったエピソードでした!

ブログ:Maggie(Maggieのロンドンゆるゆる暮らし

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