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日本語の『帆』を教えると…フランス人パートナーが“困惑したワケ”

  • 2024.8.28

しばひろ(@hirokokokoron)さんは、フランス人のパートナー・ガイックさんとの日常生活をX(旧Twitter)で発信しています。

しばひろさんが、フランス語の“voile”の意味をガイックさんに尋ねたところ…? 

帆っっ

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しばひろ(@hirokokokoron

ガイックさんに、“voile”とは「舟の上にあって風で進む布」だと教えてもらったしばひろさん。逆に、日本語では何というのか尋ねられたため「帆」だと答えると、フランス語では発音しない“h”を使った一文字だけの単語に、困惑している様子のガイックさんでした。

投稿元のコメント欄には「やっぱりフランス人の方にはハ行一文字の単語って衝撃だし難易度高いのでしょうか」という声が。日本人にとっては何でもない発音も、フランス語では発音しない“h”を使っていて、しかも一文字だけとなると、困惑しますよね。日本人が英語の“R”と“L”の発音の違いに苦しむのと同じような感覚なのでしょうか…。

日本人がフランス語を学ぶときには、男性名詞や女性名詞の区別に戸惑うことが多いのではないでしょうか。これは日本語にはない感覚です。このように外国語を習得しようとすると、さまざまな違いがあって苦労することも少なくありませんが、それが楽しみの1つでもあるのかもしれませんね。

X(旧Twitter):しばひろ(@hirokokokoron

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