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94歳祖母「この車に乗れるのはあと少しかな」…愛孫との“カローラ物語”、涙なしでは見られない!

  • 2024.5.20
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ある社会人1年目の女性が一目惚れをしたトヨタの「カローラフィールダー」

大好きなおばあちゃんとの思い出がたくさん詰まった、大切な車になりました。

涙なしでは見られない!孫と祖母の「カローラ物語」

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女性が社会人1年目の頃の話です。車を買うため、お金を貯めていた女性でしたが、ある日とても目を惹く車に遭遇しました。その名も、トヨタの“カローラフィールダー”でした。

その後、お金が貯まった女性は、意気揚々とディーラーへ向かい、即決で購入。おばあちゃんに車を見せたいと思った女性ですが、高齢のため連れてくるのが難しく…。

すると、担当者が気を利かせてくれ、試乗車でおばあちゃんに会いに行けることになったのです。担当者の粋な計らいに、涙がこぼれた女性。早速試乗車でおばあちゃんの元へ向かい「おばあちゃーん!私、車買ったよ!」と言うと、おばあちゃんは驚きつつも、快く出迎えてくれたのでした。

それから10年以上、女性はカローラフィールダーでおばあちゃんとの思い出をたくさん作りました。いつも助手席には、おばあちゃんの笑顔があったのです。おばあちゃんはその後亡くなってしまいましたが、「今でも助手席に祖母が乗っているような感覚がある」という女性でした。

女性が13年もの間乗り続けたカローラフィールダー。

一目惚れした車が、このようなたくさん思い出の詰まった車になったのはなんだか嬉しいですね。天国のおばあちゃんは、今でもずっと女性と車の幸せを願っているかもしれません。


作画:えりた(@erita_enikki

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。

サムネイル写真:PIXTA
※写真はイメージです

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