デリバリー先で...依頼主「犬が吠えたらアウト」配達員「やってしまった...」→直後、“まさかの展開”に「ええ！？」

変わった要望を受けたデリバリー配達員。はたして、ミッション成功なるか！？

ミッション成功なるか！？

ある日、配達員がスマホで配達先の指示を確認していると、驚くべき依頼が表示されます。それは、「犬を起こさないよう静かに置いてください。犬が吠えたらアウトです」といった内容でした。配達員はお客様の要望に応えるために決意し、慎重に配達品を運び始めます。

玄関先にそっと荷物を置き、静かにその場を離れようとする配達員。ところが、ズボンにつけていたキーチェーンが、チャリンと音を立ててしまったのです。「まずい！？」と焦る配達員ですが、配達員の努力むなしく犬が吠え始めてしまいました…。

ミッション失敗にガッカリしながらも、お客様に謝罪メッセージを送ると、なんとお客様からは高評価が。さらにはチップまで送ってくださったようで、安堵感とともに、少し情けない気持ちになった配達員でした。

配達業務では、お客様の細かな要望に応えることが求められますが、時には予期せぬハプニングが起こることもあります。そんなときは、今回のエピソードの配達員のように、迅速かつ誠意を持った対応をすることが大切かもしれません。

作画：もす（＠mosumanga30）

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。