「うっ目眩が...」仕事中に突然倒れた男性→”思いもよらぬ原因”に医師「回復は見込めなくなります」

健康診断で、聴力が要検査判定になってしまった男性。特に気にもとめていませんでしたが…？

要検査

健康診断で、聴力が“要検査”となってしまった男性。「普通に聞こえてるけどね」と、特に気にしていませんでした。しかし、それから2週間後…。仕事中にとつぜん目眩におそわれ倒れてしまい、病院に連れて行かれたのです。

医師から「最近なにか変わった事はありましたか？」と尋ねられ、健康診断の結果のことをふと思い出した男性は、「そういえば、健康診断で聴力が要検査になってはいましたけど…」と何気なく答えました。すると、三半規管が原因の可能性があるため、翌日も病院に行くことに！紹介してもらった耳鼻科で検査してもらったところ…。

なんと、医師の口から「突発性難聴ですね」と告げられてしまいました。さらに、「健康診断時に発症していた場合は、ほぼ回復する見込みはないでしょう」とも言われてしまい、「健康診断の結果をあまく見すぎていた…」と、男性は深く後悔するのでした。

自覚症状がないと、健康診断でひっかかってもスルーしがちですよね。しかし、何かあってからでは遅いこともあります。何事もなかったらラッキーと考え、検査を早めに受けたほうが良いのかもしれません…！

作画：みきアカリ（＠mikiakarij）

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。