耳鼻科の会計で…「5万円の支払い！？」→食事中に起こった“身近なトラブル”で“まさかの請求額”に、涙。

サバの丸焼きを丸かじりした男性。待ち受けていた悲劇とは…？

「息ができない…！」

男性が、家族と晩ご飯を食べていたときのこと。「面倒くさいし骨ごと食べちゃえ」と、サバの丸焼きを安易に丸かじりしてしまいました。すると、喉に何かが引っかかるような違和感…。水を飲んでも違和感は消えず、翌日すぐに地元の耳鼻咽喉科へ向かいました。口を開けて喉を見てもらいましたが、よく見えないとのこと。レントゲンを撮ることになったのですが…？

レントゲンの結果、喉に小骨が突き刺さっていることが判明！医師は「ファイバースコープで見ながら取ります」と言い、口に管を突っ込んで猛吸引が始まります。吸引は想像以上に苦しく、「息ができない…！」という状況に…。

無事に小骨が取れた男性ですが、すっかり疲れて、燃え尽きた状態になってしまいました。ちなみに検査料金は、なんと「5万円」！魚の骨には気をつけて食事をするようになった男性でした…。

魚の小骨を取るだけで5万円とは、なかなかに痛い出費でしたね。たかが小骨、されど小骨…。自宅でのアクシデントには、くれぐれも注意が必要です！

作画：みきアカリ（＠mikiakarij）

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。