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健康診断の結果…「肺に影があり結核の疑い」男性「ええ…なんで…」→再検査して判明した“まさかの病気”に衝撃!

  • 2024.5.13
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胸部レントゲン検査を受けた男性。「結核の疑いがある」と、再検査の通達を受け…?

「ええ…なんで…」

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健康診断で、胸部のレントゲン検査を受けた男性。診断結果には、「肺に影があり、結核の疑いがある」と書かれており、なるべく早く再検査をするように通達が届きました。その頃、多少の咳はしていたものの、けして重い症状ではなかったため、「ええ…なんで…」と、男性は診断結果に驚きます。

不安を抱えきれなかった男性は、母親に電話をすることに。母親から「結核の疑い?何かあったら心配だから早く検査をしなさい!」と言われた男性は、後日、結核を扱う専門の病院へ行き、レントゲンの再検査とCT検査などを受けることになったのでした。

検査の結果、なんと結核ではないことが判明!男性が「何の病気ですか?」と尋ねたところ、医師からは「あなたは、軽い非結核性抗酸菌症です」と診断されたのでした…。

結核と間違えやすいという「非結核性抗酸菌症」。非結核性抗酸菌という細菌によって起こる感染症だそうですが、人にうつらないということで、ほっと一安心でしたね。ちなみに、このあと男性は、無事に完治したようです…!

作画:みきアカリ(@mikiakarij

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。

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