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EXO・スホ、初の時代劇『世子が消えた』でのトラブルメーカーぶりに期待!“説得力のある演技”

  • 2024.4.11

MBNドラマ『世子(セジャ)が消えた』(原題)に主演するEXOのスホの「やんちゃなモーメント」が公開された。

初回放送を4月13日に控えた『世子が消えた』は、世子嬪に選ばれた女性に“ポッサム”(本来は寡婦を連れ去って再婚させること。ここではさらわれることを意味する)された世子の、波瀾万丈な逃亡を描くラブコメだ。

ヒット時代劇『ポッサム 運命を盗む』の脚本家が披露するスピンオフ作で、演出は『キルミーヒールミー』のキム・ジンマン監督が務める。

この作品が時代劇に初挑戦&初主演となったスホは、劇中、ポッサムによって一生一代の危機を迎える世子、イ・ゴンを演じる。絶好調の人生を生きていた彼は、宮殿の重大な秘密を知った後、「世子失踪事件」を体験しながら自身の運命を取り戻すための冒険に出る人物だ。

『世子が消えた』
(画像=MBN)

新しく公開されたスチール写真には、イ・ゴンが臣下たちの前で跪き、父のヘジョン(演者チョン・ジノ)に叱られるシーンが収められている。自分の行動について声を荒立てる父親と、自分を囲んだ臣下たちの間で彼は反省するような暗い顔だ。

しかし、イ・ゴンはすぐさまヘジョンが言い返せない理由を堂々ろ並べ、父親の言葉を詰まらせる。イ・ゴンが叱られざるを得なかった理由と、ヘジョンの怒りを募らせた“反抗的な言葉”は何だったのか、気になるところだ。

『世子が消えた』
(画像=MBN)

スホはトラブルメーカーの世子を演じるシーンで、柔軟な演技を披露して現場の感嘆を誘った。

全員の視線が自分に注がれた厳粛な雰囲気の中、感情線をキープしながら印象的な演技を繰り広げたという。反省と反抗を行き来する急激な態度の変化を巧みな表情で演じ、シーンの完成度と没入度を高めた。

制作会社のスタジオ・ジダムは「初めての時代劇主演だが、スホの演技力が物語の説得力を高めた。風の静まる日のない世子イ・ゴンが危機をどのように乗り越えていくのか、初回から一緒に見守って頂きたい」と伝えた。

MBNの新ドラマ『世子が消えた』は、4月13日21時40分より放送開始される。

(記事提供=OSEN)

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