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【椋鳥】はなんて読む?くちばしがオレンジ色の鳥です

  • 2024.4.11
Ray(レイ)

日常生活で使う機会はあまりないけれど、知ってるとちょっと自慢できる!そんな難読漢字を今回ご紹介します。社会人の多くが間違えてしまうこの漢字、あなたは読めるかな?

「椋鳥」はなんて読む?

シンプルでありながら見慣れない漢字「椋」。

そんな「椋」に「鳥」を加えた「椋鳥」は、くちばしがオレンジ色の鳥の名前を表します。

きっと一度は見たことのある鳥ですよ!

いったい、なんと読むのか分かりますか?

正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。

Ray(レイ)
果たして、正解は?

正解は「むくどり」でした!

椋鳥とは、黒褐色の羽毛、オレンジ色のくちばしと脚を持つ、全長20cmほどの鳥のこと。騒がしく鳴くことでも知られています。

椋鳥の「椋」は、ムクノキという木の名前を意味する漢字。

椋鳥は雑食性ですが、ムクノキの果実をよく好んでその木に集まることから「ムクドリ」と呼ばれるようになったそう。

また、椋鳥は群れをなして日本各地に生息し、市街地でも見られます。晴れた日のお散歩ついでに、「椋鳥」を探して観察してみるのも面白いかもしれませんよ!

みなさんは分かりましたか?

家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!

《参考文献》
・『デジタル大辞泉』(小学館)
・『精選版 日本国語大辞典』(小学館)

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