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ちょっと前はこれが流行りだったのに…今やるとビミョーに惜しい時代遅れメイク

  • 2024.4.12

いつもの慣れ親しんだメイクが、なんだか最近急にしっくりこなくなった…。そう感じている方は、もしかしたらちょっと時代遅れなメイクになってしまっているかも!?今回は、今やると微妙に惜しいメイクをまとめてご紹介します。美容ライターさんが実践する解決法も大公開!旬顔になれるコツを、こっそりお伝えします♡

アイシャドウで目の周りを囲んだメイク

目を大きく見せるだけでなく、中顔面も短く見せてくれると人気だった「囲み目メイク」。

しかし、今のメイクは目尻を埋めないのがトレンドとなっています。

アイシャドウで目尻を囲んでしまうと、途端に古い印象を与えてしまうので注意が必要です。

今っぽいアイメイクにアップデートするなら、2つのポイントに気を付けてみて。

1つ目は、目尻はアイシャドウで埋めずに余白を作ること。

2つ目は、上まぶたと同じアイシャドウを涙袋にのみ塗り、その上に細かいラメを塗ること。

以上の2点を実践することで、上まぶたと下まぶたに同じアイシャドウを塗っていても、今っぽいアイメイクに仕上がります♡

三角ゾーンをくの字で埋める

少し前まで、目尻から下まぶたにかけて「くの字」を書くようにアイシャドウを塗り、目を大きく見せるのが定番でした。

しかし今それをやってしまうと、ちょっと古い印象に見えてしまいます。

先にもご紹介しましたが、今のメイクのトレンドはとにかく目尻を埋めないのがポイント!

目尻をアイシャドウでしっかり埋めたくなる気持ちを抑えて、目尻に余白をつくることを意識してメイクするとアイメイクを今っぽくアップデートできますよ♡

ぱっちり上向きすぎるまつげ

ぱっちり上を向いた、羽のようなまつげはみんなの憧れ♡

普段からマツエクやまつげパーマをする方は、しっかり目力を出そうとして、とにかく立ち上がったまつげをサロンでオーダーしている方も多いかと思います。

ただ、“やりすぎ感”が出やすいぱっちりとした上向きまつげより、実はゆるやかにカールしたまつげが今の大人のトレンド!

儚げでナチュラルな印象だけでなく、横から見た時には色っぽさまで演出できます♡抜け感のあるアイメイクが新定番となっているので、ビューラーでカールをつける時も意識しましょう。

しっかりストレート眉

眉下のラインを真っすぐに描き、眉尻の長さがほとんどないストレート眉。ハンサムな印象に見えるので、目と眉の距離がギュッと縮まります。

しかし今のストレート眉は、目のフレームに合ったゆるやかなカーブを描くのが特徴!

真っすぐ線を描く眉よりも、自然な毛流れがわかるほうがおすすめです。

仕上げに明るめの眉マスカラでカラーリングすると、一気に今年っぽさが増しますよ。

いつものメイクをちょこっと変えるだけで、たちまち旬顔に♡慣れ親しんだメイクがしっくりこなくなった…という方は、ぜひトライしてみてくださいね!

記事協力:tobibi/SAKI/森田玲子

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