飼い主の歌に応えた律儀な猫、寝ぼけなまこで合いの手を入れる

相棒と共寝をしながら飼い主の相手までこなす器用なタイプですね。

子育てにありがちな、並行する緊急度高タスクの同時襲来にも対応するハイスペック猫を観測いたしましたのでご報告申しあげます。

飼い主さんが歌う童謡「きらきら星」を聞いて、寝ぼけつつもちゃんと合いの手を入れておりますのは、キジトラの猫。隣で眠る三毛猫さんをしっかりと抱きかかえながら、飼い主に気を配る優しさ溢れるシーンとなっております。

飼い主自身が入れた字幕のように、もしかしたら「眠ってるから起こすな」というメッセージであり、飼い主の歌声から三毛猫を守るための行動かもしれません。だとすれば、なおさら株が上がってしまいますな。