同窓会幹事「とりあえず来いよ！」「久しぶりだし…楽しそうね」当日、会場へ向かうも⇒中で気づいた”違和感”に愕然…

皆さんは、同窓会に誘われた経験はありますか？ 今回は「同窓会の店の予約を頼まれた女性」にまつわる物語とその感想を紹介します。

高校の同窓会

ある日、高校時代の同級生から7年ぶりに連絡がきた主人公。 同級生は来月高校のクラスの同窓会をすることになったと言います。 さらに、主人公が社長であることを知っていたようで…。 同級生は「とりあえず来いよ！」「社長だったら奢ってくれそうだし」と誘ってきました。

楽しそう

同級生の誘いに、奢りはしないけど「久しぶりだから楽しそう！」と答えた主人公。 すると同級生は、会場となる店の予約を主人公に頼んできました。 「とりあえず50人で！」と同級生に言われ、主人公は行きつけの店の予約を取ります。 予約したことを同級生に伝え、当日の参加者の引率をお願いしますが…。 当日、主人公が店へ到着するも、同級生たちは誰もおらず、一向に現れません。 不審に思った主人公が同級生に電話すると、同級生は「行かないよ」と発言。 主人公がいる会場をキャンセルして別の場所にいるという同級生に「へ？」と愕然とする主人公なのでした。

読者の感想

主人公に店の予約を頼んでおいて、当日突然「行かない」は勝手すぎると思います。 すでに店の予約をしているため、主人公にキャンセル代の負担がかからないか心配です。 （30代／女性）

予約をさせておいて行かない同級生たちには、腹が立ちました。 お店にも迷惑がかかりますし、事の重大さを理解してほしいなと思います。 （20代／女性）

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