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戦隊モノの服を着たら”バカ”にされ→先生の言葉に感動!

  • 2024.4.10
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子どもの頃に言われた言葉が大人になっても、心に残っていることはありませんか? その言葉を支えに生きている人もいるかもしれません。 そこで今回MOREDOORでは、「性別関係なく平等に扱われ嬉しかった言葉」をご紹介します。

※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。

Uさんの場合

これは私がまだ保育園に通っていたときの出来事です。 私は昔から戦隊シリーズが好きでした。 その日は自由服だったので母に買ってもらった、特撮ヒーローの写真がプリントされたシャツを着ていました。 ですが周りの男子からは戦隊シリーズは男の子が見るものだと言われ、バカにされました。 しかし、そこにいた園長先生が「性別関係なく何が好きでもいいじゃない」と言ってくれて、男の子たちも謝ってくれました。

その言葉を言われたときの気持ちは?

シンプルな言葉でしたが、とても嬉しくて今でも記憶に残っています。

性別関係なく、自分らしく生きるために大切にしていることは?

私は他の人の趣味や好きなものは、性別に関わらず尊重するようにしています。 (24歳/フリーランス)

心に残る言葉

園長先生の言葉に勇気をもらったUさん。 子どもはさまざまな事柄を素直に受けてしまうため、相手の気持ちに配慮のない言葉を発してしまうことも。 そのときに、周りの人たちが優しく気づかせてあげることも大切かもしれません。 あなたも誰かに言われた言葉で、励まされた経験はありますか? ※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。 (MOREDOOR編集部)

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