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「縷縷」はなんて読む?途切れない様子を表す漢字

  • 2024.4.10
Ray(レイ)

日常生活で使う機会はあまりないけれど、知ってるとちょっと自慢できる!そんな難読漢字を今回ご紹介します。社会人の多くが間違えてしまうこの漢字、あなたは読めるかな?

「縷縷」はなんて読む?

みなさんは、この漢字を見たことがありますか?

読み間違いやすいですが、「ろうろう」ではありません。

いったい、なんて読むのでしょうか。

正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。

Ray(レイ)
果たして、正解は?

正解は、「るる」でした!

「縷縷」とは、細く長くとぎれることなく続くさまや、こまごまと詳しく述べる様子のことを表す意味です。

川の流れが縷縷として続くといった使い方をします。

ちなみに、「縷縷」を使った「縷縷綿綿(るるめんめん)」という四字熟語があります。

これは、話がこと細かに長く続くさまという意味です。あの人のお話は縷縷綿綿だね、と言われないようにしたいですね。

みなさんは分かりましたか?

家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!

《参考文献》
・『デジタル大辞泉』(小学館)
・『精選版 日本国語大辞典』(小学館)
・『日本大百科全書』(小学館)

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