糖や脂肪の吸収を抑えてくれる「カロリミット」シリーズから、フルーティでさわやかな「ノンアル梅酒テイスト」登場！#Omezaトーク

満開の桜が楽しめるこの時期は、心もすっかり春の気分。ふだんお酒を飲まない私も、香りのよい飲みもので少しふわふわした気分が楽しみたくなり、スーパーではおしゃれな缶が並ぶノンアルドリンクのコーナーを物色してしまいます。そんな中で見つけた「カロリミット ノンアル梅酒テイスト」。適度な微炭酸、完熟梅を思わせるフルーティな香り、もちろんカロリーはゼロで、食事にも合う上品な甘さでした。

「カロリミット」は、食事の糖や脂肪が気になるときに飲むサプリメントとして知られています。梅酒と言えば、まったりした甘さも特徴のひとつなので、食事のときに飲むのはどうなのだろう？と個人的には思うのですが、「カロリミット ノンアル梅酒テイスト」はやはり、カロリミットシリーズの飲料として、食事のときに飲みたいですよね。実際はどうなのでしょうか。

ふたを開けると、とたんに完熟した桃のような香りがふわっと立ちのぼってきます。液体はきれいな金茶色です。微炭酸なので、細かい気泡が上がっています。口に含めば梅酒らしい甘さと酸味が口の中に広がりつつ、喉元を過ぎると、さっと消えるので全体的にはさっぱりした印象です。こういうのを「あと味スッキリ」と言うのだな、と思います。

食事と一緒にも飲んでみました。味の主張が強くないため、いわゆる「お酒のおつまみ」としてイメージするような濃いめの味つけのおかずではなくても合います（たとえば酢のものやお浸し、サラダチキンなどのような）。一方、適度に炭酸が効いているので、唐揚げやグラタンなど、油分多めの料理もさっぱりとするのが意外でした。

缶のラベルにも書いてある「食事の糖や脂肪の吸収を抑えます」という働きは、「難消化デキストリン」によるものだそう。この「難消化デキストリン」が、食物繊維として１缶に５ｇ入っています。甘くてカロリーが高そうな梅酒が、ノンアルコール、カロリーゼロ、糖類ゼロで、しかも食事の糖や脂肪のケアまでしてくれる飲料としてお目にかかれる日が来るなんて！ 常温でもさわやかさが変わらずおいしかったので、お花見などにちょっと持っていくのにもよさそうですよ～。
※妊娠・授乳期の方、未成年の方は飲むことができませんので、注意してくださいね。
（編集まりりん）

Omezaトークとは…
FYTTE編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。