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リスクが大きすぎる… 不倫経験のある女性たちが「心の底から不倫を後悔した瞬間」

  • 2024.4.9

不倫はリスクが伴うものなので、大きな犠牲を払うことになる可能性もあります。最悪の場合、自分の人生を大きく狂わせるような状況に陥ってしまうことも…。そこで今回は、女性たちが「心の底から不倫を後悔した瞬間」について紹介します。

メンタルを病んでしまった

「相手が“妻とは離婚する”と言うから不倫をしてしまいましたが、なかなか別れてくれずにストレスで体調を崩しました。そこから不倫をしたことへの後悔とか罪悪感もどんどん大きくなって、うつ病のような状態に…。全て自業自得ですが、本当にボロボロになりましたね」(20代・女性・WEB制作)

不倫は、罪悪感や後ろめたさ、自己嫌悪などを抱えながらの関係性でもあるでしょうから、精神的に追い詰められてしまう可能性も。精神面と体調面の両方にダメージを受けてしまう場合もあるので、やはり健全な恋愛をするのが一番でしょう。

職場にいられなくなった

「上司と1年半近く不倫関係にありました。バレそうな気配すらなかったのでちょっと気を抜いていたら、仕事帰りに二人で腕を組んで歩いているところを同僚数人に見られてしまって…。そこから噂が社内中に広まり、会社に居づらくなって私が辞めるしかなくなってしまいました」(30代・女性・不動産関係)

同じ職場の人と不倫関係に陥った場合、バレたときの影響はかなり大きなものになるでしょう。職場の人間関係がおかしくなったり、仕事に支障をきたしたり、場合によっては退職しなくてはならなくなったり…。せっかくのキャリアに傷をつけることにもなりかねないので、リスクは最初にきちんと認識しておくべきでしょう。

SNSに晒されてしまった

「私が働いている飲食店によく来てくれるお客さんと不倫関係になってしまい、それが相手の妻にバレて大変な目に遭いました。お店にも怒鳴り込んできたし、SNSにも私のことやお店のことなど色々と晒されて…。不倫相手は一切守ってくれないし、お店にも迷惑をかけて、本当に不倫をしたことを後悔しました」(20代・女性・飲食)

不倫相手の妻の怒りに触れたら、とんでもない目に遭う可能性も。慰謝料を請求されたり、全てを暴露されたりするケースもあるでしょう。最近ではSNSで晒される危険性もあるので、軽い気持ちで不倫に足を踏み入れるのはリスクが大きすぎます。

不倫相手の子を妊娠してしまった

「友人から『不倫相手の子を妊娠した』と泣きながら電話がかかってきたことがあります。不倫はやめなとずっと言っていたのに聞く耳を持ってくれなかったので、だから言ったじゃんという気持ちにしかなりませんでした。今は一人でその子どもを育てているので、応援はしています」(30代・女性・看護師)

友人からの忠告は素直に聞いておくべきだったのでしょう。不倫相手との関係性のみならず、家族や友人にも少なからずネガティブな影響を与えてしまうものなのです。

不倫にはたくさんのリスクが潜んでいます。そういった恐ろしさをちゃんと知っておかないと、間違いなく後悔することになるので、安易に足を踏み入れないようにしてくださいね。
©buritora/Adobe Stock ©taa22/Adobe Stock

文・山田周平

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