「時には親が出ていくべきことも」学校でのトラブルで、保護者として感じたこと

この漫画は、たぷりく(@taprikoo)さんの息子に起きた小学校トラブル、その問題を親子で乗り越えていくまでを描いた漫画です。ある日、たぷりくさんは学校から帰って来た息子から「やってもいないことで先生から怒られ、やったと言ってしまった」という話を聞きます。数年後、息子から聞いた事実に驚きながらも息子の言葉に感心し、安心したたぷりくさんですが…最終話「息子が学校で冤罪に」第23話ごらんください。

たぷりくさんの息子は、友達とトラブルが起きても、その友達の長所もしっかり見ることができる友だち思いな性格のようです。なんという優しさでしょうか。大人でもなかなかできないことですよね。

しかし、全員がたぷりくさんの息子と同じような考え方ではなく、友達がついた嘘で他の誰かを傷付けてしまうことがあることも事実。その傷を浅くに抑えるためにも、時には親が出ていく必要があることも心にとどめておきましょう。

著者：ママリ編集部