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「お義母さん…私ただの招待客なんですけど…」外国人義母の感覚に不安しか無い【大家族・オブ・カリビアン(9)】

  • 2024.4.9
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<「お義母さん…私ただの招待客なんですけど…」外国人義母の感覚に不安しか無い>大家族・オブ・カリビアン[#9]

フロリダに移住してから数ヶ月経った頃、親戚の結婚式に招かれました。

我らがプエルトリコファミリーは、大家族。
そして新参者の私は、その新郎新婦に会ったこともなければ、結婚式直前までどういうつながりの親戚かもわかっていませんでした。

招待状にあった私の名前は思いっきり間違えられていたものの、しっかり私も招待者リストに入っていたので、確認をすると結婚式をするのは、私の夫の兄の元妻の連れ子…というじゃないですか。

「その関係性で私も呼ばれるの?」と、日本人としては一瞬疑問を感じましたが、夫の兄としては、連れ子とは言え実子同然に育てた継子。
私の夫にとっても甥っ子同然にとても親しい間柄だそうで、私と夫の夫婦共々が招待されるのにも納得がいきました。

さてまあ、しかし、自分たちの結婚の時も式はやらなかったし、ハワイでもカジュアルなビーチウェディングくらいしか招かれたことがなかったので、アメリカで本格的な結婚式に参列するのは今回が初めて。

右も左も分からない中、義母や夫の助言に従いながら参列したアメリカの結婚式の様子を、日本の結婚式と比較しながら一部をご紹介したいと思います。

まずは準備段階ですが、元美容師の義母は、私の髪をセットしてあげると張り切っています。
私自身、自分の髪をセットするのは苦手なので、全ては義母に委ねることに。
もし日本の結婚式に参列するなら、私はゆるふわで落ち着いた雰囲気のハーフアップにしたでしょう・・・しかし出来上がったヘアスタイルは、The・ド派手!!

モリモリのハーフアップに、スパイラルなウェーブで仕上がった姿は、まるでキャバ嬢?!?!
いやいやとっても素敵なんですが、しかしこれは花嫁より目立ってしまわないのか・・・?と不安な気持ちに。

とはいえ、実際参列してみると、参列者の服装は十人十色。
普段着に近いカジュアルな人で驚いていると、キラキラピンクのふんわりロングドレスで少女みたいにかわいい姿で登場したのはまさかの新郎の母(夫の兄の元妻)!

さらに、露出度の高い肩出し&ミニ丈のタイトドレスを纏ったのは推定70歳前後の新郎の祖母で・・・なるほど、誰もが個性が光りまくっています。

私といえば義母からのごり押しでシルバーのラメ入りドレスにギラッギラのバッグと靴にアゲアゲキャバ嬢ヘアで送り出されましたが、この個性全開の結婚式では違和感ゼロ。
実際のところ、地味なアジア人の私の場合はこれくらいしてちょうど良かったのだと義母に感謝したのですが、そんな姿で出かけた結婚式で私がイライラしまくったお話は下の関連記事に続きます!

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