「いやマジで無理」恋愛中に男が「重い」と感じる彼女の行動とは

恋人に対して男性は「重い」と感じる瞬間が存在します。 一部の行動や言動からはそれとなく「重さ」を感じ取ることもあるでしょう。 そこで今回は、男性から「重い」とマークされてしまう行動について解説します。

彼氏の意志で決まる大事な決定

「高校時代から付き合っていた元カノは、デートから食事まで何もかも僕に任せてきました。大学への進学で地元を離れることが決まったとき、彼女も同じ学校を志望すると告げてきて『遠距離は耐えられない』という気持ちも理解できますが、彼女の無自覚な依存に不安を覚えました」（28歳／男性） 恋人であっても自身の未来について彼氏に求める女性は「重い」と思われやすいようです。 自身の未来について彼氏に決定させる行動は、男性に「本当に何も決められないのか？」「付き合いが続くと私の方に負担がかかるのでは？」と感じさせてしまうでしょう。 男性に依存せずに独立性を保ち「重い」と感じさせないアプローチが求められます。

自発的な意見がまったくない

「彼女が常に僕に合わせるため、それがちょっと重いです。僕の趣味にも付き合ってくれるのはありがたい反面、見ていてつまらなさそうにするのが気になります。無理しないでほしいと言っても『あなたと一緒にいれればそれでいい』と答えてくれますが、楽しそうな様子が見受けられません。表情が硬く、デートも楽しくなくなります」（26歳／男性） 相手との関係を維持するために一部の妥協は必要ですが、彼にすべてを合わせているのは、あまり魅力的ではありません。 特に、強引に彼の趣味につき合いつつも、全然楽しんでいない様子を見せる女性とは、男性も一緒に時間を過ごしていても苦痛になる傾向があります。 彼と一緒にいる間、笑顔を絶やさず楽しもうとする姿勢があれば、彼からの視点も変わることでしょう。

すべてを察してほしい

「彼女とは3年前から付き合い始めました。でも、何かと彼女が『察してほしい』って言うのがしんどいです。誕生日プレゼントに何がほしいか聞いても『付き合ってるのに分からないの？』と言って具体的には教えてくれません。彼女が一度話したことを覚えてプレゼントを選んだこともありますが、不満げな反応で…。なぜいつも彼女の機嫌を察しないといけないのか謎です」（31歳／男性） 長い付き合いの中で「言わなくても理解してほしい」という気持ちが高まるのは自然な流れかもしれません。 しかし「理解して」ばかりに振り回されては、男性も困惑します。 伝えたいことが多くあるとすれば、先立って言うようにすると彼も安心できるでしょう。

彼に感じてほしい自分の感情

男性は一部の女性から頼られることを好む傾向がありますが、あまりに依存がすごいと嫌になることもあります。 自らの意志を持ち、適度に自立した姿勢を持つことで、2人の関係もよりよいものになることでしょう。 （Grapps編集部）