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【妻視点】「私だってやりたくない」家事には工程ってものがある

  • 2024.4.9

共働き夫婦で、お互いを「エムコちゃん」「エスオ君」と呼び合う2人の日常のお話。エスオ君の家事に指摘をしたエムコちゃん。「ちょっとやり方を直してほしい」と伝えたつもりが、エスオ君にとってはエムコちゃんのこだわりを押し付けられているように感じてしまったようです。夫婦の日常に起こるすれ違いを双方の視点で描いた、人間まお(@ageomao)さんの作品をお読みください。

家事に対する指摘を聞き入れる様子がないエスオくんに対し、イライラが隠せないエムコちゃん。家事のやり方を提案したつもりでも、エスオ君は否定された気分になったのかもしれません。エスオ君は家事を楽にしてもめごとをなくそうとしますが、手を抜いた結果を知っているエムコちゃんにとっては何の解決策にもなりません。

「少し直してほしい」から発展してしまった、不穏な空気。「相手がわかってくれない」という思いになってしまうと、気持ちの押し付け合いが終わらなくなってしまいますよね。あなたの家庭ではこんな場面に出くわしてしまったとき、どうしていますか?

著者:ママリ編集部

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