映画も公開！プリシラ・プレスリーのアイコニックなファッションヒストリー

ソフィア・コッポラ監督最新作『プリシラ』で注目を集める彼女の、象徴的なスタイルを振り返る。

1963年1月：プレッピースタイル

当時10代だったプリシラは、ボディラインに沿ったワンピースとショート丈のケープを着用した、マチュアなコーディネートでカメラの前に登場。肘まであるグローブに大ぶりのバングル、クラッチバッグを合わせて、エレガントにまとめている。今でも取り入れたくなるアイテムばかり！

プリシラ史上最もアイコニックともいえる、ウエディングドレス姿。レースとパールビーズが特徴のAラインのドレスに、輝くティアラと、優雅でドラマティックなベールをまとってケーキカット。

クラシカルでありながら、モダンな要素も持ち合わせるこのルックは、ヴィンテージドレスで挙式したい人の素敵な参考になりそう。

胸元の大きなリボンが印象的なノースリーブのワンピースに、Tストラップのパンプスと、ビーズをあしらったバッグを合わせたプリシラ。彼女が身につけると、どのアイテムも魅力的に見える！

長女のリサ・マリーが生まれた4日後に撮影された、この写真。映画『バービー』を彷彿させる鮮やかなピンクのワンピースで、トレンドを先取り。