「誰にも言わないでー」ママ友に身バレ！自衛は必要だと再認識

皆さんはSNSを使っていますか？気軽にあったことを発信でき、情報も得られて便利ですよね。しかし、SNSは世界中の人が見ることができることもあります。使い方を間違えると個人情報が特定されてしまう…そんなケースがあるかもしれません。今回は、エェコさんの作品をご紹介します。とあることで、身バレしてしまったエェコさんの教訓とはどのようなものなのでしょうか。『インスタで身バレした話』をご紹介します。どうぞご覧ください。

イラストレーターであることは秘密だった

エェコさんは、育児漫画やイラストを仕事にしています。しかし、そのことは周囲に秘密にしていたといいます。理由は、イラストレーターであることを周囲に認識されることで起きるトラブルを避けるためだと言います。

職業である以上、しっかりと収入を得たいエェコさん。ですが、ママ友などから頼まれた断りにくい…そんな葛藤があったからです。なので、エェコさんの仕事はトップシークレットのはずでした。しかし…？

気を付けていても、身バレの危険は潜んでいる！

エェコさんはずっと秘密にして過ごしていたのに、ある日ママ友から育児漫画を描いているのかと聞かれます。なぜバレてしまったのか誰でも慌ててしまいますよね。どうやら、ママ友は話の内容と漫画の内容が似ていたという点からピンときたようです。どういった経緯で周囲に知られてしまうか予測することは難しいところ。自分は気を付けているつもりでも、知られてしまう場合があるのですね。

子どもの画像などを近況報告のとしてSNSに投稿する人もいるでしょう。しかし、もしかしたらそれがいろいろな方法で拡散されてしまうことがあるかもしれません。発信した先を考えることは大切ですね。

SNSの驚くべき影響力

エェコさんのようにイラストや漫画を発信している人にとって、身バレは常に付きまとう問題かもしれません。顔を隠しているインフルエンサーでさえ、室内の様子などで知人に知られてしまう、ということもあるでしょう。

ちょっとした会話から勘のいい人には身バレしてしまうと警鐘を鳴らす本エピソード。特に育児漫画は、身に起きたことを題材にしているため分かる人には分かってしまうのでしょう。育児漫画家さんの苦労がかい間見える作品です。漫画家でなくても、日々の発信内容には気を付けたいですね。

著者：ゆずプー