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「憧れのボブスタイルのはずが…!」若かりしころの失敗から学んだ教訓とは【体験談】

  • 2024.4.9

私が中学生のときの思い出です。私は剛毛のクセ毛で髪の毛量が多く、真っ黒な毛色。それでもボブスタイルへの憧れが強く、思い切って美容室で肩上の長さにしてもらったことがあります。

カットさえしてもらえれば…

当時は、まだバイトもできない学生だったのでストレートパーマや縮毛矯正は高額で、親からお金をもらうことができず、「ただ自分が憧れの髪形になりたい」「カットさえしてもらえればできる」と思っていました。

キープが難しい!

その日は美容室でセットしてもらうのできれいな状態だったのですが、次の日は寝グセで、かのマスコットキャラクターのようなライオンヘアーに……。髪の毛も短いので縛るわけにもいかず、そのまま学校に行って恥ずかしい思いをしました。

まとめ

なりたい髪形になるには、自分の髪の毛の性質を踏まえ、お金と相談しなくてはいけないなと感じました。しかも、大きく変えた場合はそれを維持していくだけのお金も必要です。年齢を重ねた今では、あまり冒険せずに自分のライフスタイルに似合った髪形をすることが得策だと思っています。(40代/女性)

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

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