1. トップ
  2. 恋愛
  3. タダへの執着心を燃やしたママ友が「失ったもの」

タダへの執着心を燃やしたママ友が「失ったもの」

  • 2024.4.8

身勝手なふるまいをするママ友に遭遇して、困ったことはありませんか?このお話の主人公は、幼稚園で出会ったママ友と仲良くなるにつれて、どんどん頭を悩ませるようになっていきました。最初は気さくで好印象だったKくんママですが、次第になんでも借りたがる「貸して」がエスカレート。あまりにも傍若無人な様子に、主人公はKくんママに対し、今までのモヤモヤしていた気持ちを伝えました。やがて卒園を迎え、小学校に上がったあとのKくんママは?もっち・怖い女たちの体験談・漫画(@mocchi_kakei)さんによる作品『貸して貸してママ友』第21話(最終話)をごらんください。

周りの人たちから当然のように物を借り、自分勝手な振る舞いを続けていたKくんママは、とうとう誰からも相手にされなくなってしまいました。お金が減ることを極端に恐れ、人からタダで借りることに執着した結果、Kくんママはお金では買えない「信頼」を失ってしまったのです。

貸し借りは相手への礼儀や感謝の心を持って、常識の範囲内で行いたいもの。そして相手の親切にはいつでも感謝の気持ちを持ち、しっかりと伝えていきたいですね。

著者:ママリ編集部

元記事で読む
の記事をもっとみる