「彼女持ちだったの！？」好きな人に彼女がいたときに意識したいこと

「彼女持ちだったの！？」好きな人に彼女がいたときに意識したいこと

好きな人に彼女がいた…こんな経験、あなたはお持ちではないでしょうか。 その衝撃は強く、思わずショックを受けてしまうでしょう。 でもそんなときこそ、冷静さを保つことが大切です。 今回は、好きな人に「彼女がいると判明したとき」に意識したいことを紹介します。

好きな人とは「友人関係」を続けて

「昔振られた人と、何度かLINEをする機会がありました。その人は彼女がいるのに、どうして私に連絡を入れてくるんだろうと疑問に思いつつ、あまり反応しないでいました。でも直接会って話をしてみると、彼女との関係がうまく進んでいないようでした。そして、その相談を受けているうちに、私たちは付き合うことになりました」（23歳／女性） 「遊びなの？」と嫌な気持ちにならず、彼の感情をじっくりと観察してみてください。 ですが、あまりにも勢いづいて彼女のことを悪く言いすぎると、あなたが本命になるチャンスは急に消え去ります。 彼との絆を深めることを第一に考えて行動しましょう。

自分の気持ちを伝えてみる

「前の彼女との間に問題が生じたとき『あなたが好きです』と告白してくれた女性のことが頭から離れなくなりました。結局、その彼女と別れた後にその女性にコンタクトを取りました。そのときは他に彼氏がいたようでしたが、結局僕たちは付き合うことになりました」（27歳／男性） 男性が相手を恋愛対象として意識するきっかけは、女性からのアクションが大きな要因になります。 いい男性が恋人も女友達もいない状態にいることは稀です。 そのため、自分が順番待ちになることもちょっと楽しみながら待ってみてください。 告白するときは「順番を待っているよ！」というアピールとして役立ちます。

恋愛は「タイミング」が大切

好きな人が彼女を作ってしまったという事実は、それ自体が自分が恋愛対象外というわけではないと理解しましょう。 それは単に、タイミングが合わなかっただけなのかもしれません。 そんなときは、焦らずに今はじっくり待つことが大切です。 そして、意外にも次のチャンスはすぐに訪れることもあるでしょう。 （愛カツ編集部）