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約15年ぶりの「ウィキッド」、大阪に帰ってくるのはいつ?

  • 2024.4.8
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もうひとつの『オズの魔法使い』として知られる『ウィキッド』。今夏、「劇団四季」によるミュージカルが上演されることとなり、チケット発売日などの詳細が明らかとなった。

『ウィキッド』(撮影:阿部章仁)

不朽の名作『オズの魔法使い』の知られざる「過去」が描かれた同作には、ドロシーが「オズの国」に迷い込む前に起こった2人の魔女の友情物語が存在する。西の悪い魔女・エルファバと、東の善い魔女・グリンダ、2人はどのようにして出会い、そしてそれぞれの道を歩むこととなったのかが、ドラマティックに紡がれる。

「劇団四季」による『ウィキッド』の上演は、最近では2023年10月〜2024年1月に約10年ぶりとなる東京公演がおこなわれ、今回は約15年ぶりとなる大阪でのロングラン公演が実現。開幕は8月15日、現在のところ発表されている期間は12月30日までだ。

そして同期間のチケットは、一般発売開始が5月19日朝10時から(「四季の会」会員は5月12日)。チケットは座席、日程により異なり、バリュー(平日夜)S席1万2000円、A席9500円、B席7500円ほか。前回の東京公演時はチケットが発売初日に先行前売り分が完売するなど、大きな反響を呼んだだめ、「我こそは!」と思う人は要チェックだ。

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