藤本美貴、立ち会い出産での夫・庄司智春の“独特な掛け声”明かす「スポーツみたいだった」

タレントの藤本美貴が、4月6日（土）放送の『夫が寝たあとに』に出演。夫・庄司智春が第一子の出産に立ち会った時のエピソードを語った。

【動画】藤本美貴、立ち合い出産での様子

放送開始から視聴者ママたちの熱い応援を受け、4月から土曜夜の放送枠にスピード昇格した本番組。MCの藤本美貴と横澤夏子は、「ありがとうございます！」「土曜日ってちょうどいい！」と大喜び。この日は番組昇格記念として、「妊娠・出産」をテーマに世間のママの意見を集め、MCの2人がたっぷりとトークをくり広げた。

先日、番組公式Instagramでは「出産の時に叫んだ言葉」を視聴者ママさんから大募集。わずか1日で4000件を超える叫びが続々と寄せられ、藤本らは食い入るようにコメントをチェックした。

横澤は数多くの叫びの中から、「がんばれ！と必死に励ましてくれる旦那に『がんばれって言わないで！』と叫んだ」という投稿をピックアップ。夫の声援に思わず叫んだママさんのエピソードに、横澤は「たしかに！」「がんばってるから！」と共感を示した。

藤本は、夫・庄司智春が第1子の出産に立ち会った時の様子を回顧。「1人目の時、病院にあった”安産”って書かれたうちわで、『いいよいいよ〜！上手だよ！』って（応援された）」と明かし、うちわを扇ぐ庄司を再現して笑いを誘った。庄司の独特な掛け声に「お互い初めてだろ！って思った」「スポーツやってるみたいな」と藤本がツッコミを入れると、横澤は大笑い。

スタッフが「（夫がいて）気が散らない？」と2人に質問すると、藤本は「立ち会えるなら立ち会った方がいい。一緒にがんばった感じが出るよね」と立ち会いを推奨。横澤は「あと、陣痛で痛くない時の話し相手って大事ですよね。時間がかかるから、1人でぼーっとしてるより話し相手がほしい」と、別の視点からメリットを語った。

また、横澤は自身の「出産中の叫び」として、第1子の出産に立ち会った夫が一緒に呼吸法をやったせいでフラフラになっていたことを告白。しかし、2人目ともなると夫も慣れた様子で、産まれた第2子を抱っこし終えると「じゃあちょっと眠いから帰るわ」とサラッと帰宅したという。横澤は「こっちだって眠いよ！」と叫び、スタジオは笑いに包まれていた。