友人『そこのお菓子、大好きなの！』旅行土産を“遠回しに”要求されて…⇒正直ドン引きな「迷惑アピール」とは？

「家族旅行から帰宅後、一人のママ友から『○○に行ってきたんだってね！うちの子も○○のお菓子が好きなの』などと言われ、遠回しにお土産を要求されました。あまりにもしつこいので渡すと…。

『え～これじゃないほうがいい』と言われてしまい、あまりも図々しい態度にイライラ。正直言って早く引っ越してほしいです」（女性）親しい関係でも、時にその行動が相手を引かせてしまうことがあるかもしれません。今回は、実際にあった注意すべき行動を紹介します。

例えば旅行する友達に対して「ここのお菓子好きなんだよね」などとしつこく言い、間接的にお土産を要求したり、SNS投稿で恋人の存在を匂わせたり。そういった間接的なメッセージは、人によって不快に感じる場合もあります。

何度かのデートを経て、付き合う前の相手からのお色気攻撃が強まったという意見も。その行為から「簡単に落ちそうだ」という考えを感じ取り、興味を失ったとのこと。相手のタイプや好みを把握してから、自分を表現する方法を選んだ方が無難かもしれません。

SNSを見て勝手に嫉妬し、問い詰める行為も相手を引かせる原因に。まだ付き合ってもいない段階での強い嫉妬は、逆に距離を置かせることにも繋がるため、注意が必要です。仲がよくても軽いリアクションで留め、自然な関わりを心がけるべきでしょう。

約束の時間が過ぎているのに、帰りたくないからと、強引に長引かせることは相手に負担になることも。一緒にいる時間の長さよりも質を大切にし、また会いたいと思わせる工夫が重要です。また、相手が困惑するような強引な要求は控えたほうがよいでしょう。

進展を急ぐあまり、無理に距離を縮めようとすると逆効果になる可能性があります。焦らず、じっくりと関係を深めることを意識することが大切だと言えるでしょう。（Grapps編集部）