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節約意識がゆるみがち…?エアコン代不要だから実践したい家計に差がつく節約法

  • 2024.4.8

「寒い冬が終わりエアコン使わなくなって家計がだいぶ楽になった」

春になると暖房が不要になり、気が緩んで電気代の節約を忘れてしまう人もいるのではないでしょうか。しかし、電気代はエアコン代だけではありません。

今回は、暖かい春から実践したい、家族で電気代を節約する方法を紹介します。

日々のひと工夫でできるカンタンな節約法なので、チェックしてくださいね。

■1 早寝早起きをしよう

家族で早寝早起きに努めれば、電気代の節約につながります。

なるべく太陽の動きに合わせて生活するようにすれば、生活コストを抑えられるのです。

■2 リビングで家族団らんをしよう

家族がそれぞれ別の部屋で過ごすと、電気代が部屋の数だけかさみます。

逆に言えば、リビングで過ごす家族団らんの時間が長くなれば、余計な電気代がかからなくて済みます。明るくしておくのはリビングだけでいいのですから。

■3 洗濯は面倒くさがり屋の方がいい

几帳面な性格の人は、こまめに洗濯をするかもしれません。そのこと自体を批判するつもりはありませんが、少ない量を何度も洗濯すると、電気代も水道代もかさみます。

少しだけ大着して、洗濯モノが溜まってから洗濯する方が、電気代の節約になります。すすぎの回数を減らすという手もありますよ。

■まずは家族と会話しよう

この記事で紹介した3つのひと工夫は、意識次第ですぐに実践することが可能です。ただし、家族全員で意識的に取り組む必要があるので、まずは家族で節約について会話することから始めましょう。

文・岡本一道(政治経済系ジャーナリスト)
国内・海外の有名メディアでのジャーナリスト経験を経て、現在は国内外の政治・経済・社会などさまざまなジャンルで多数の解説記事やコラムを執筆。

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