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よく穿くデニムに起きてる変化とは?探しても中々なかった「デニムでこういう形やデザイン」

  • 2024.4.7


オールシーズンいつでも手にとれるデニムもトレンドの波に乗りアップデート。今季はとくに「デニムといえば」をくつがえす、イメージ以上に使えるデザインが豊富にラインアップ。中でも目立ったデザインの注目ポイントをお届け。


【1】オーバーオールに「うれしいひと加工」


それだけで存在感のあるサロペットやオーバーオールをデイリーユーズに落とし込むべく、大人っぽくアレンジ。その過程でスタイルアップも兼ねるディティールを加え、使い勝手よく進化。


キレイをひき出すIライン

サロペットをマイナーチェンジし、キャミワンピースのようにフェミニンに着られる1枚。高い位置の切り替えとポケットでウエストマークも抜かりなく。 ブルーデニムドレス 23,100円/ROLLA’S(ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム)



【2】安心感のあるデニムで「細く見える足し算」


季節やトレンドで合わせる服も変わるから、重視すべきは合わせやすさよりもスタイルよく見えるかどうか。気になる部分が気にならなくなる、気の利いたデザインなら流行にとらわれず長く付き合っていける。親しみのあるデニムなら見慣れないデザインも許容範囲。



脚線をごまかせる「立体感」

片側にだけラッフルを配置し、無骨なブルーをレディにシフト。マーブル模様のような味のある色あせも立体感をともなってさらに引き立つ。 ブルーラッフルスカート 30,800円/PRANK PROJECT(プランクプロジェクト 青山店)



スタンダードとはまた違うよさ
【全9点の新作】
「こんなデニムが欲しかった!」コーディネートの幅が広がる「デニムの話題作」



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