【かつや】"重量級"きたぞ〜！！！ヘビーユーザー「発売日」にいざ実食！「あれっ？」重さ比較したら衝撃！

2024.4.8

こんにちは！飲食チェーン店お持ち帰りメニュー年間100食以上食べ比べているヨムーノライターの相場一花です。

「かつや」では、たびたびガッツリ系グルメ好きがうなるようなガッツリ新作メニューが登場しますね。今回紹介するのは、2024年4月5日から期間限定発売しているかつや「トンテキとチキンカツの合い盛り」です。

お持ち帰り実食しましたので、お伝えします。

かつや「トンテキとチキンカツの合い盛り」詳細

かつや「トンテキとチキンカツの合い盛り」は2024年4月5日から期間限定発売。

濃厚なニンニク醤油のソースが絡むスティック状にカットした豚ロース肉に、チキンカツが合い盛り。肉×肉のガッツリかつ重量感のある新作ですね。

店内飲食だけでなくお弁当としてお持ち帰りもOKです。

【店内メニュー】

トンテキとチキンカツの合い盛り丼・・・869円（税込）
トンテキとチキンカツの合い盛り定食・・・979円（税込）

【持ち帰りメニュー】

トンテキとチキンカツの合い盛り丼弁当・・・853円（税込）
トンテキとチキンカツの合い盛り弁当・・・961円（税込）

お持ち帰りの場合は、とん汁が付きません。終売日は未定ですが、在庫がなくなり次第終了します。

今回は「トンテキとチキンカツの合い盛り丼弁当」を発売日に持ち帰り、実食しています。

かつや「トンテキとチキンカツの合い盛り丼弁当」実食レポ

商品名：トンテキとチキンカツの合い盛り丼弁当価格：853円（税込）重量（容器の重さ込み）：578g

肉（トンテキ）×肉（チキンカツ）、キャベツの千切り、マヨネーズでボリューム感のある一品。かつやらしい丼弁当ですね。手に持つとどっしりとした重みを感じます。

容器の重さ込みですが、578gあります。ガッツリ食べたい人にはちょうどいい～やや少なめといったところでしょうか。そこそこお腹いっぱいになればよい食事を求めている人には、少し分量が多め。

ふたを開けると、濃厚なニンニク醤油の香りが漂ってきます。食欲がそそられます。

公式の商品説明では「スティック状にカットした豚ロース肉」と書いてありますが、中には丸まっている豚ロース肉もあり、不揃いな形に。表面にはうっすら片栗粉がついているのか、つるっとしています。

ニンニク醤油たっぷりで、ニンニクの香りが口いっぱいに広がりパンチがあります。また、肉はやわらかいながらも食べ応えも。まろやかなマヨネーズとの相性も良く、時々味変しながら楽しめますよ。

チキンカツはかつやおなじみの味わい。持ち帰ってもタレがかかっていないところは衣ガリガリで、ガツンときますね。

ごはんにもチキンカツのタレが染み込んでいて、全体的にどっしりしています。ガッツリ系のグルメとしては少々物足りない重量ですが、ずっしりとくる味わいなのでお腹はいっぱいになりますね。

かつや「海老ヒレメンチカツカレー弁当」は「トンテキとチキンカツの合い盛り丼弁当」よりも重い？

商品名：海老ヒレメンチカツカレー弁当価格：961円（税込）重量（容器の重さ込み）：691g

合い盛りシリーズではなく、常時メニューの「海老ヒレメンチカツカレー弁当」。しかしながら、エビフライ2本ヒレカツ1枚メンチカツ1枚に約30種のスパイスを配合したカレールーが絡み合い、合い盛りシリーズの商品にもボリューム感は引けを取らない一品。

上で紹介の「トンテキとチキンカツの合い盛り丼弁当」よりも重いメニューなのか気になって、比較対象として購入してみました。

容器の重さ込みで691gです。なんと「トンテキとチキンカツの合い盛り丼弁当」よりも重量級とは。常時メニューでこの重さだからか、「トンテキとチキンカツの合い盛り丼弁当」がちょっと物足りなかったのかも……。

カレーはスパイシーさが出ていますが、特に辛くはありません。辛いのが苦手な人でも食べられるカレールー。カレールーには具材がありません。揚げ物たっぷり盛られているので、具材があったらどっしりしすぎていたと思います。

・今回の味評価 ★★★☆☆ 理由：可もなく不可もなしのかつやらしい合い盛りメニューです。ニンニクの味わいも広がり、パンチが聞いています。しかし、常時メニューの「海老ヒレメンチカツカレー弁当」よりも重量感がないことから、かつやヘビーユーザーとしてはやや物足りなさは感じるかもしれません。

ライター：相場一花

飲食チェーン店お持ち帰り＆久世福商店マニア

飲食チェーン店のメニューを年間100食以上食べ比べる、飲食チェーン店お持ち帰りマニア。まんべんなく食べる人。シャトレーゼ＆業務スーパー歴は10年以上！地域スーパーも大好き。ヤオコー推し。ほっともっと常連客。かつやでほぼ毎回100円割引券利用。久世福商店やトライアル、ワークマン女子など話題のショップにも足を運ぶ。

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