『セレブリティ』『恋人』出演のイ・チョンア、“120万人のアンチ”がいた過去を振り返る

女優イ・チョンア（39）が謙虚な姿勢を表した。

4月4日、YouTube公式チャンネル「チョ・ヒョナの木曜日の夜」で配信された新しい動画にゲスト出演したイ・チョンア。新ドラマ『ハイド-私の夫の秘密-』の出演を記念し、さまざまなトークを繰り広げた。

チョ・ヒョナはイ・チョンアが最近20～30代の女性たちの“憧れの女優”になったことに触れ、羨ましさを表現した。

「ファンと交流しないトップ女優じゃなくて、人々に好かれているみたい」と言われたイ・チョンアは、「実は120万人のアンチファンがいた」と告白し、2004年のドラマ『オオカミの誘惑』の時を振り返った。劇中でカン・ドンウォンとチョ・ハンソンに同時に好かれる役を演じたため、彼女に対するアンチコメントが殺到していたのだ。

イ・チョンアは「私はトップ女優じゃない。ニッチな市場で持ち堪えようと思った。メジャーには行かないようにしようと思った」と謙虚な姿勢を表し、ファンの感動を誘った。

イ・チョンアが出演する『ハイド-私の夫の秘密-』は、4月23日よりU-NEXTで日本初・独占配信スタート（全12話/毎週土・日配信）。

（記事提供＝OSEN）