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「神経質すぎない?」育児への考え方の違いが露呈、疲れ果てた妻は反論できず

  • 2024.4.7
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一人で眠れたと思いきや、わが子の泣き声で目が覚めたツムママ(@tumutumuo)さん。異変に気づいて見に行くと、子守を任せたはずのパパがゲームに夢中!怒りが爆発したツムママさんは詰め寄りますが、予想外な反論をされてしまい…。『育休夫にモヤッとした話』第4話です

「ゲームをして手が離せず泣かせっぱなしにしたパパ」と「家事などで手が離せず泣かせっぱなしにしたママ」を比較され、モヤッとしながらもパパに頼ることを諦めてしまったツムママさん。「パパに頼らない」と決めたツムママさんですが、それが原因で次第に負のスパイラルへ陥ってしまうのです…。

パパの育休「ただ休みを取ればいいわけではない」失敗談を漫画に

男性の育休取得率は少しずつ上昇し、子どもの誕生を受けて育休を取得しているパパもいますね。しかし、育休は「ただパパが休んで家にいればいい」というわけではありません。この漫画では、ツムママさん夫婦の失敗談を通し、世の中の育休を取得するパパと、一緒に育児をするママにエールを送っています。

赤ちゃんのお世話や家事は夫婦で分担しなくては負担が偏りますし、産後のママを労わる声掛けも、一般論ではなく、ママに合ったものでなければ逆にイラつかせてしまうことも…。ママも、パパになったばかりの夫に、してほしいこと、してほしくないことを「察して」というのは難しいかもしれません。産後の心身の変化、戸惑いや疲れなどは感じ方が人それぞれ。自分の気持ちは言葉にしなくては伝わらないと考えたいものですね。

育休のおかげで2人で育児ができる時間が増えるのはよいこと。その時間をより有意義だったと感じられるよう、夫婦で読んでおきたい漫画作品です。

著者:ママリ編集部

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