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4/9はおひつじ座新月!【新月占い4/10~4/23までの十二星座】日食パワーで大幸運をつかむのは誰?

  • 2024.4.7

4月9日はおひつじ座新月、しかも日食です。アクティブで行動的なおひつじ座は新しい可能性を見出して、思いどおりの展開を実現させてくれます。「もっと満たされたい」「もっと素敵な自分になりたい」と願うなら、ネガティブな思い込みを手放して意識を書き換えるきっかけをつかむでしょう。

日食のおひつじ座新月

4月9日のおひつじ座新月は日食で、通常よりパワーアップした新月になります。新しいことを始めるのに適しているだけでなく、それまで気づかずにいた“お宝”を発掘したり、大変身を経験したりするかもしれません。特に、今回の新月ではネガティブなことがポジティブに書き換えられそうです。意外なところに新しい可能性を見出せるでしょう。

自分の価値と本当の豊かさを探して

今回のおひつじ座新月(日食)のテーマは「自分の本当の価値を知る」と「豊かに潤う生活を望む」です。自分に自信が持てず漠然と不安を抱えている人や、裕福さに縁がないと感じている人はセルフイメージがガラッと変わるでしょう。眠っていた才能や特性など“お宝”に気づくかもしれませんし、新しい収入源を見つけてライフステージを上げる可能性もあります。現状がずっと続くとは限らないので、身も心もフットワークを軽くしておくといいでしょう。

弱点を見つめ直す

新月は新しい展開を促すお月さまですが、4月9日のおひつじ座新月では「弱点を見つめ直すこと」が先へ進むきっかけになるでしょう。それをしなければ新しい道が見えてこないので、苦手意識の克服や不得意なものを正しく把握することを大切に。

  • うまくできないことをじっくり見つめ直す
  • いつもは避けてしまうものに注目する

この2つを心がけると自分の価値を高められるはずです。また、約半年ほどのスパンで今後の計画を立てるのも良さそう。副業や増収を見込んだマネープランを立てるには良いタイミングです。

では、次の満月が起こる4月23までに心がけたいことを星座別にお伝えします。

おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)

新しい自分に出会えるでしょう。弱みは強みに変わり、今まで気づかずにいた能力・魅力を知るはずです。「私はこんなにも素晴らしい」と自分で自分を褒めたくなるかもしれません。そのためにも、普段は見たくないと目を背けている部分に注目を。弱点こそパワーアップの鍵になります。

おうし座(4月20日~5月20日生まれ)

モヤモヤすることがあったら、それは新たな始まりの予感と思って。運命はつねにキラキラした華やかムードでやって来るとは限りません。今回は少し不穏な空気をまといながら変化をもたらし、気づきを与えてくれるようです。面倒くさく感じることほどチャンスや逆転のきっかけになるでしょう。

ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)

心地良くすごせるコミュニティに参加したり、新しい仲間ができたりするでしょう。忖度して周りに合わせる必要はありません。本音で話し正直に振る舞うことで自分らしくいられる場所を見つけるはずです。また、素顔で付き合える仲間ができるとポジティブな話が持ち上がりそう。楽しみがひとつ増えるようです。

かに座(6月22日~7月22日生まれ)

仕事に動きが出てきそうです。あまり乗り気になれない業務があっても毛嫌いしないで、むしろ前向きに取り組んでみましょう。不得意分野を克服するには良い時期ですし、弱点を潰せたら今まで以上に活躍の場が広がり、収入アップも期待できるはず。仕事での飛躍を望むなら積極的に自分を鍛えると良さそうです。

しし座(7月23日~8月22日生まれ)

未知の世界に飛び込む勇気を持って。興味のある分野を詳しく調べるとか、憧れの人に会いに行くのは開運アクションになります。カルチャーショックを受けたり、井の中の蛙を実感したりしても落ち込むことはありません。自分の世界を広げる第一歩になります。「もっと知りたい」「もっと遠くへ」という求める気持ちを大切に。

おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)

「これはチャンスなの? それとも…?」と首をかしげるようなものを受け取るかもしれません。何がどう転ぶかわからない提案や依頼、意図が見えない助言をもらったら慎重に展開を見守って。苦手なことを頼まれる可能性もありますが、この時期に限っては断らない方がいいでしょう。紆余曲折あっても面白い着地点へたどり着くはずです。

てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)

大切な人との愛と信頼が一段と深まるでしょう。ケンカをするほど仲が良くなるかもしれません。気まずくなっても本音を話すといいですし、普段は話さないような深い意見交換をすることで絆が生まれるはず。また、大切な人と新たに出会う可能性もあります。一対一の人間関係には普段以上に注目するといいでしょう。

さそり座(10月24日~11月21日生まれ)

自分自身をメンテナンスするタイミングです。健康的に体調を整えることはもちろん、美しくなることにも積極的に。もし「運動が苦手」「野菜が嫌い」など、美容のハードルを上げている弱点があるなら克服を検討するといいでしょう。ネガティブに思い込んでいるだけで、意外とすんなり意識が書き換えられるかもしれません。

いて座(11月22日~12月21日生まれ)

恋愛観が刷新されそうです。短所と思い込んでいるところが、実は好きな人の目に魅力と映っているかもしれません。また、「これさえ乗り越えたら思いどおりになるのに」というウィークポイントがあるなら克服するきっかけがつかめそうです。恋の仕方が変わって、今まで以上に楽しく人を愛せるようになるでしょう。

やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)

自分を支えている“芯”が変わりそうです。納得はしないけれど「しょうがない」と諦めていたことがあれば、我慢しないで折り合いをつけられるでしょう。あるいは、仕事や恋愛における「譲れないポイント」が変わる可能性もあります。自分を決めつけるようなことはしないで、「いま私は何をどう感じるのか?」を大切にしてください。

みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)

誰かと交わす何げないひと言が状況を変えるかもしれません。新しい流れは言葉に乗ってあなたの元に届きます。朗報を受け取って行動を起こすとか、ピンチを救うような情報をつかむなど、周囲とのやり取りにハッとさせられそうです。いつも以上にコミュニケーションは丁寧に。些細な会話にも注目するといいでしょう。

うお座(2月19日~3月20日生まれ)

マネープランを立てたい時期です。自分の収入をもっと高めるとか、仕事を成功させるための予算を組むことは丁寧に。気まずい部分があっても見て見ぬふりをしたり、なあなあにしたりしないことが大事です。まっすぐ誠実に向き合うなかで最善の道が見つかるでしょう。

<筆者情報>
沙木貴咲
ライター/占い師。自らの恋愛経験だけでなく、占い師として数多くの相談を受けるなかで、さまざまな恋と愛の真実を見つめ続けている。結婚・出産・離婚を経て現在は二児の母。

©Hifzhan Graphics/Adobe Stock

占い、文 沙木貴咲

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