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触らないで!赤ちゃんにしつこく近づいてくる、あやしい女性

  • 2024.4.7
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著者・ホニャララゆい(@honyararayui)さんの友人であるA子さんは、ショッピングモールで抱っこひもを外されかける被害に遭いました。事件の経緯をたどりながら、誰もがいつどこで事件に巻き込まれるかわからないことや、自衛方法を知っておく重要性について気づかされる作品です。「ちょっと待ってください」と言いながらA子さんが抱いている子どもに近づいてくる女性。ほっぺに触れて来ようとしたところ、A子さんは瞬時に反応し子どもを離します。人見知りが始まったもので…と言い訳をするA子さんに対し女性はまた何かを言いかけ…?『抱っこ紐を外されかけた話』第8話をごらんください。

ここまで相手をイヤな気持ちにさせているのに、それでも子どもに触れて来ようとする女性…なかなか手強いですね。

嫌がっているのに気付いてくれないところも怖いです。

悪質な「バックル外し」から、親子の安全を守るために

しつこく子どもに触れてくる女性はこのあと、「背中の糸くずを取ってあげる」と言い、なんと抱っこひものバックルに手をかけます。様子がおかしいことに気づいたA子さんは、間一髪のところで回避。もしバックルが外されていたら、子どもは床に落下してしまったかもしれません。

こうしたイタズラは単なる嫌がらせのつもりかもしれませんが、もしも子どもが落下し打ちどころが悪ければ命に関わる事件にもなりえます。ママリ内では、抱っこひものバックルを外される事件をインターネットやテレビで見た方が対策を話し合っていました。

私は不安でなるべくリュック背負ったり抱っこ紐上から上着着たりしてました💦 qa.mamari.jp
ベビービョルンはバックルが前にあるのでそう言うのもないかなと思ったのでこちらを選びましたが、そんな変な人中々いないと思いつつそう言う話もあったので気をつけて過ごしてました! qa.mamari.jp

子どもを守るはずの抱っこひもにイタズラをされるなんて、本当に許せない悲しいことです。一方、世の中にはこうした事件を起こす人が存在するのも事実。常に防犯意識を持って、育児グッズにも注意を払って使うようにしましょう。できる自衛はして、親子ともに安全に過ごしたいものですね。

著者:ママリ編集部

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