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娘の顔に違和感…母が思い出したのは、顔面麻痺が治らなくなった友人の言葉

  • 2024.4.7
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1歳の娘がいる、なかきはらあきこ(@nakakihara)さんは、ある日、衝撃的な朝を迎えます。いつものように、元気な娘に起こされました。ところが、娘の顔を見た瞬間、固まってしまいます。娘の顔に起こった、突然の異変とは…。『娘が顔面マヒになった話』をダイジェストでごらんください。

娘の顔が半分…

なかなか風邪が治らず、しんどいまま朝を迎えた あきこさん。いつも通り、元気な様子の娘に起こされました。ところが、娘の顔には明らかな異変が…。顔の半分がひきつっている様子です。

突然おきたできごとに、固まってしまった あきこさん。その後の対応とは?

とあるできごとを思い出した

娘は顔がひきつっているものの、それ以外は変わりなかったため、いつも通り保育園へ預けることにした あきこさん。ですが、過去のできごとを思い出します。

それは以前、久しぶりに同窓会で再会した知人が、「顔面麻痺になってもう治らない」と言っていた姿…。娘はまだ1歳なのに、もしも顔面麻痺が治らなかったら…。そう思うと居ても立っても居られなくなります。

病院に行くと、やっぱり…

顔面麻痺について調べたところ、どうやら早期の治療が大切なよう。そこで、保育園を早退し、すぐに近所のクリニックを受診しました。すると、医師から「入院になると思う」と告げられます。

ある朝、突然起きてしまった1歳娘の異変…。「なぜ、どうして」と親は心配になります。ですが、まずは冷静に情報を集めて、速やかに受診することが大切ですね。

本作では、子どもの顔面麻痺の発症から治療の様子が描かれています。このあと、早く治療を開始したことで、顔面麻痺は完治したそう。早期治療の大切さを感じるとともに、娘のために奔走する あきこさんの姿にエールを送りたくなる作品です。

著者:ママリ編集部

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