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鳥はどんな行動を?【心理テスト】恋愛における駆け引き度を診断!

  • 2024.4.7

今回の心理テストでは「あなたの恋愛における駆け引き度」がテーマ。
公園での人懐っこい鳥との出会いが、あなたがどんな恋愛スタイルを持っているかを教えてくれるかもしれません。
早速、診断してみましょう!

【質問】鳥はどんな行動をしましたか?

公園を散歩していると、1羽の人懐っこい鳥があなたの肩にとまりました。その鳥はどんな行動をしましたか?

 

A.あなたの耳元でさえずる

B.肩にフンを落とした後、あなたの頭上をぐるぐる回る

C.静かにあなたを見つめる

D.突然、空高く飛び立つ

 

A「あなたの耳元でさえずる」を選んだあなたは……「恋愛における駆け引き度:中」

あなたがこの選択肢を選んだ理由は、おそらく人とのコミュニケーションを大切にし、心を通わせることを重視するからでしょう。
あなたは、相手の言葉に耳を傾け、その声のトーンや言葉選びから心の内を読み取る能力があります。このような特性は、恋愛においても相手の心情を敏感に感じ取ることができるため、駆け引きの上で有利となります。ただ、あなたの場合、駆け引きだけに走ることはせず、相手の心を察した上で、適切な言葉や行動を選ぶことができます。

恋愛では、あなたは相手の小さな変化にも気づき、それに対して適切に反応することで関係を深めていきます。
例えば、パートナーが何か悩みを抱えている時、あなたは直接的に原因を尋ねるのではなく、落ち着いた雰囲気で相手が話しやすい環境を作り出すでしょう。
そして、相手が自ら心を開いてきたとき、あなたは温かい言葉によって相手をサポートし、信頼関係を一層深めることができます。

B「肩にフンを落とした後、あなたの頭上をぐるぐる回る」を選んだあなたは……「恋愛における駆け引き度:ゼロ」

この選択肢を選んだあなたは、予期せぬ事態にも柔軟に対応し、ポジティブな姿勢を保つことができるタイプです。恋愛における駆け引き度が「ゼロ」とは、あなたが素直であり、相手との関係を健全に築こうとする姿勢を表しています。
たとえ、「肩にフンを落とされる」のような予期せぬハプニングにも動じず、それを笑い飛ばせるあなたは、恋愛でも直面する問題や誤解を素早く解決し、関係をスムーズに進める能力を持っています。

たとえば、デートでの小さなトラブルや、思いがけない相手の発言にも、あなたは冷静かつ穏やかに対処します。
また、その際、あなたのユーモアのセンスは相手をリラックスさせ、2人の間の緊張を和らげるでしょう。あなたのこのような特性は、相手にとって大きな安心感を与え、深い信頼関係の構築に寄与します。

C「静かにあなたを見つめる」を選んだあなたは……「恋愛における駆け引き度:低い」

静かに見つめる行動を選んだあなたは、非言語的コミュニケーションを重視し、相手との心の繋がりを大切にするタイプです。
恋愛における駆け引き度が「低い」というのは、あなたがストレートに自分の気持ちを表現し、相手に対しても素直に接することを好むことを意味します。
静かにあなたを見つめる鳥のように、あなたは言葉よりも行動や表情で愛情を示すことを選びます。

恋人とのデートでは、多くの言葉を交わすよりも、2人で同じ時間を共有し、一緒にいること自体に幸せを感じるでしょう。例えば、手をつないで海辺を散歩する時、あなたは恋人の手の温もりや歩調を合わせることで、深い絆を感じ取ります。
このような、あなたの穏やかな接し方や細やかな配慮、共感能力は、相手に安心感と深い愛情を与えるでしょう。

D「突然、空高く飛び立つ」を選んだあなたは……「恋愛における駆け引き度:高い」

この選択肢を選んだあなたは、恋愛においても新しいことに積極的に挑戦し、変化を楽しむタイプです。
恋愛における駆け引き度が「高い」とは、あなたが恋愛を一種のゲームのように捉え、相手とのやり取りにおいても独自の戦略を持っていることを意味します。
突然飛び立つ鳥のように、あなたは恋愛においても予期せぬサプライズや変わったデートプランで相手を驚かせることができます。

たとえば、あなたはデートの約束を突然キャンセルすることで相手の反応を見たり、意図的に連絡を控えることで相手の気持ちを確かめようとします。また、相手がどう反応するかを見極めるために、あえて謎めいた言葉を選んでメッセージを送ることもあるでしょう。
これらの行動は相手に「もっと知りたい」という気持ちを抱かせ、あなたへの興味を高めさせます。
ただし、これらの駆け引きは相手の心を翻弄しすぎる可能性もあるため、相手の感情を尊重し、バランスを取ることが重要です。

 


ライター : 真宮吉丸
インテリの雑学オタク。東京大学文学部卒。大学では言語について学び、卒業後に心理学への関心が高まる。現在は心理学に関連するコンテンツのライターとして活動中。
編集 : シンリ編集部

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