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【今日の献立】2024年4月7日(日)「サワラの南蛮漬け」

  • 2024.4.7

プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「サワラの南蛮漬け」 「菜の花とトマトのからし和え」 「新ゴボウの塩きんぴら」 「新ジャガとニラのみそ汁」 の全4品。

旬の素材を定番料理で味わう。和食の良さを再確認できる献立です。

【主菜】サワラの南蛮漬け

春に美味しいサワラ。揚げてたっぷりの生野菜と南蛮酢で漬けると、香りがよく、ご飯やお酒が進みます。

調理時間:30分+冷やす時間

カロリー:323Kcal

レシピ制作:おうちごはん研究家、管理栄養士、スパイスコーディネーター 金丸 利恵

材料(2人分)

サワラ (切り身)2切れ

片栗粉 大さじ1~2

新玉ネギ 50g

セロリ 20g

ニンジン 10g

<南蛮ダレ>

みりん 大さじ1

砂糖 大さじ1.5

酢 大さじ4

しょうゆ 大さじ2

赤唐辛子 (刻み)1/2本分

水 50ml

揚げ油 適量 ミツバ 少々

【下準備】

サワラは骨を取ってひとくち大に切り、片栗粉をまぶす。

新玉ネギは縦薄切りにする。セロリは白い部分を5cmほど横に切り、縦にせん切りにする。ニンジンは皮をむき、せん切りにする。 切った野菜を合わせて冷水にさらし、ザルに上げて水気をきっておく。

ミツバはざく切りにする。

揚げ油を170℃に予熱し始める。

【作り方】

1. <南蛮ダレ>の材料を小鍋に入れ、ひと煮たちさせたら火をとめ粗熱を冷ます。

2. 170℃の揚げ油にサワラを入れ、カリッと揚げる。網にのせ油をきる。

3. バットにサワラを並べ、野菜を上にちらし、(1)のタレを上からかける。全体をよく返しながらタレをからめたら、冷蔵庫で冷やす。

4. 器に盛りミツバを添える。

【副菜】菜の花とトマトのからし和え

春の定番菜の花のからし和えにプチトマトの酸味をプラス。市販の麺つゆを使って簡単に。

調理時間:10分

カロリー:35Kcal

レシピ制作:おうちごはん研究家、管理栄養士、スパイスコーディネーター 金丸 利恵

材料(2人分)

菜の花 60g

トマト 1/6個

<和えダレ>

麺つゆ (3倍濃縮)大さじ1

練りからし 小さじ1/3

【下準備】

菜の花は軸の固い部分を切り落とし、たっぷりの水(分量外)につけて10分置き、アクを抜く。

熱湯で菜の花をサッとゆで、水に取って粗熱が取れたら水気を絞る。

菜の花を3cm長さに切る。トマトは1cm角に切る。

【作り方】

1. ボウルに<和えダレ>の材料を入れ、よく混ぜる。

2. (1)に菜の花、トマトを入れ、和える。器に盛りつける。

【副菜】新ゴボウの塩きんぴら

柔らかい新ゴボウはクセがないので、塩味であっさりいただきましょう。

調理時間:15分

カロリー:53Kcal

レシピ制作:おうちごはん研究家、管理栄養士、スパイスコーディネーター 金丸 利恵

材料(2人分)

新ゴボウ 1/2本 ゴマ油 小さじ1

砂糖 小さじ1

塩 小さじ1/3

七味唐辛子 少々

【下準備】

新ゴボウはタワシできれいに水洗いし、斜めにスライスしてからせん切りにする。水に放ち、ザルに上げてしっかり水気をきる。

【作り方】

1. フライパンにゴマ油を熱し、新ゴボウを入れて蓋をし、蒸し煮をする。

2. 新ゴボウに火が通ったら、砂糖と塩を加え、炒める。

3. 器に盛り、七味唐辛子を振る。

【スープ・汁】新ジャガとニラのみそ汁

新ジャガのシャキシャキ感とニラの香りが食欲をそそる春のみそ汁。

調理時間:15分

カロリー:84Kcal

レシピ制作:おうちごはん研究家、管理栄養士、スパイスコーディネーター 金丸 利恵

材料(2人分)

新ジャガイモ 1~2個

ニラ 1/4束

だし汁 400ml

みそ 大さじ2

【下準備】

新ジャガイモは、きれいに洗い、皮がついたまません切りにする。ニラは長さ3cmに切る。

【作り方】

1. 鍋にだし汁と新ジャガイモを入れて中火にかけ、火が通るまで煮る。

2. 再び煮たったらみそを溶き入れ、煮たつ直前にニラを加え、ニラが温まったら、火を止めて器に注ぐ。

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