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自転車借りられず「ケチ」ママ友の捨てゼリフに絶句、距離を置くと決めた瞬間

  • 2024.4.6

主人公が他の子どもやママ友たちと公園でサッカーをして遊んでいると「うちの子にも貸してください」とやってきた同級生・Kくんのママ。人柄がよく見えたので快く仲間に入れたものの、Kくんママは徐々に本性をあらわに。なんでも借りる上に乱暴に扱うKくん親子に、他のママたちも警戒するようになっていきます。そして挙句の果てには、クリスマスに息子がもらった自転車を勝手に持ち出し、遊ぶKくん親子を発見。鍵を解除して勝手に使っていたのです。主人公はKくんママについに怒りを爆発させます。もっち・怖い女たちの体験談・漫画(@mocchi_kakei)さんによる作品『貸して貸してママ友』第19話をごらんください。

息子の自転車を勝手に借りておきながら、謝ることもせずに開き直った態度を取るKくんママに、主人公はついに限界をむかえました。主人公がこれまでに抱えていた気持ちをKくんママに伝えて、距離を置くことに。

これほど常識的な行動がとれない相手なら、できるだけ絶縁するのが良いようにも感じます。相手に思いを伝えても受け止めてもらえないなら、もうお付き合いはしていけませんよね。

「タダ」に執着して失うもの

この漫画は、タダで借りることに執着しすぎるママ友に困った体験を漫画にしたものです。

ママ友とお互いに助け合う中で「貸して」「いいですよ」というやり取りが発生することはあるものですが、あまりにも毎度貸してほしいと言われるとモヤモヤしますよね。

今回の漫画で問題になった「Kくんママ」は退職をきっかけにお金に困るようになり、人からタダで借りることに執着してしまいました。借りた一瞬はタダで物を使えて得をした気持ちになるかもしれませんが、そうした行動を繰り返す中で、お金では買えない「周囲からの信頼」を失ってしまったようです。

親しき中にも礼儀あり。周囲からの親切を当たり前のものと考えず、貸し借りは常識の範囲内としてお付き合いするのが良いですね。また、どこまで貸し借りするか、価値観が合う人とだけやり取りをするようにするとストレスを感じにくそうです。

著者:ママリ編集部

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