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「それ送らないで」男性を”冷めさせる”かもしれない【ダメLINE】

  • 2024.4.6

あなたは、恋する人への返信に気持ちを詰め込んでいますか? しかし、その一途すぎる思いやりが思わぬ結果を招くこともあります。 今回は、男性が「返すのに困る」LINEを紹介します。

文面が長すぎる

「LINEが長すぎるのはちょっと…と感じてしまいます。それがプレッシャーになってしまったり読み返すのが大変だったり。少し軽い、短めのメッセージがいいですね」(23歳/男性) 好きな人に細心の注意を払って丁寧なメッセージを送る人もいますが、適度な文章の長さがおすすめです。 文章が長すぎると反対に重苦しく感じられることがありますので、3行程度の短文で伝えたいことをシンプルに伝えるように心がけましょう。

言葉足らずの「大丈夫!」

「彼女と最近知り合って、彼女の部屋の模様替えについて話していました。一緒にインテリアショップを覗こうと提案したら『大丈夫!』ってだけ返ってきて、話が終わってしまったのです。何が言いたいか全然わからなかったですね」(29歳/男性) あなたは「大丈夫!」と一言で招待や提案を断ってしまうことはありませんか? しかし、それにより彼は「何も説明してないのに断るなんて、どういうつもり?」と混乱を引き起こしてしまうかもしれません。 ときには提案に乗ることも楽しいかもしれませんね。

「何でもいい」で一蹴

「デートの前日『どこに行きたい?』とか『何食べたい?』って聞いたら『何でもいい』と言う彼女。実際に何でもいいわけないと思うし、その度にそう言われるとデートの楽しみが半減してしまいます」(26歳/男性) 「彼のことを思ってわがままになりたくない」や「彼の意思を尊重したい」などの感情から「何でもいい」と言うことはよくあります。 しかし、それが逆に彼を落胆させる可能性があるので避けましょう。 返事に困ったら「◯◯か△△がいいかな。どう思う?」と答えてみるとよいですよ。

適度な気遣いを

確かに、相手への気遣いや敬意は大切です。 しかし、行きすぎた気遣いはどこかで逆効果になってしまうことも…。 特にLINEのような文字中心のコミュニケーションでは、簡潔で分かりやすいやりとりが求められます。 LINEは軽快さと短潔さ、そして楽しむことを念頭に置いて使いましょう。 (Grapps編集部)

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