1. トップ
  2. 恋愛
  3. 我慢の限界「絶対にやめて」子どもの前でママ友にキレた瞬間

我慢の限界「絶対にやめて」子どもの前でママ友にキレた瞬間

  • 2024.4.5
  • 7937 views

主人公が他の子どもやママ友たちと公園でサッカーをして遊んでいると「うちの子にも貸してください」とやってきた同級生・Kくんのママ。人柄がよさそうに見え、快く仲間に入れたものの、Kくんママは仲良くなるにつれて本性をあらわに。貸した物を乱暴に扱うKくんと、それを注意しないKくんママに主人公はモヤモヤしていました。Kくんママの「貸して」は次第にエスカレートしていき、他のママたちも警戒する存在になりました。あげくの果てには、クリスマスプレゼントで与えた息子の自転車を勝手に借りて遊ぶKくん親子。なんと、鍵を解除して勝手に持ち出していたことが判明しました。もっち・怖い女たちの体験談・漫画(@mocchi_kakei)さんによる作品『貸して貸してママ友』第18話をごらんください。

勝手に自転車を持ち出して乗っていたKくん親子に、怒り心頭の主人公と悲しむ息子。しかし、Kくんママは悪びれる様子もなく開き直っています。

どうやら根本的に善悪の考え方が主人公とはずれているようです。明らかに非常識な「勝手に借りる」という行為をなんとも思っていない様子のKくんママ。こういったママ友とは距離を取り、極力お付き合いしたくありませんね。

「タダ」に執着して失うもの

この漫画は、タダで借りることに執着しすぎるママ友に困った体験を漫画にしたものです。

ママ友とお互いに助け合う中で「貸して」「いいですよ」というやり取りが発生することはあるものですが、あまりにも毎度貸してほしいと言われるとモヤモヤしますよね。

今回の漫画で問題になった「Kくんママ」は退職をきっかけにお金に困るようになり、人からタダで借りることに執着してしまいました。借りた一瞬はタダで物を使えて得をした気持ちになるかもしれませんが、そうした行動を繰り返す中で、お金では買えない「周囲からの信頼」を失ってしまったようです。

親しき中にも礼儀あり。周囲からの親切を当たり前のものと考えず、貸し借りは常識の範囲内としてお付き合いするのが良いですね。また、どこまで貸し借りするか、価値観が合う人とだけやり取りをするようにするとストレスを感じにくそうです。

著者:ママリ編集部

元記事で読む
の記事をもっとみる