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息子から前日に「図工で空き箱が必要」と言われ焦り…! 鈴木亜美が振り返る、長男の小学1年生の生活

  • 2024.4.5
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1年があっという間! 長男の小学校生活を振り返ってみると…

こんにちは、鈴木亜美です。4月に入っていよいよ新学期ですね! 我が家の長男も昨年の今頃、小学校に入学しました。せっかくなので、この1年間を振り返ってみたいと思います。正直なところ、もう1年生が終わったんだと思うぐらい、本当に早すぎてあっという間で(笑)。息子本人が何の問題もなく小学校になじめて、毎日楽しく学校生活を送っているので、それはよかったなと思います。1日のサイクルも固まってきて、朝8時すぎに送り出したら私は家事や仕事をして、息子は学校が終わったらそのまま友達と学童に行き、時間になったら帰宅。帰宅後は宿題をして、私も料理をしながらチェック、終わったら息子は好きなことをする時間……と、やるべきことも生活に組み込んで、無理なくできています。学童からも近所の友達と一緒に帰って来られるようになったので、親としては助かります。息子と同じように、にぎやかな友達が近くに住んでいるので、家で仕事をしている時なんかは息子たちが帰ってくると、外から声が聞こえて「そろそろ来るな」とわかるぐらいなんです(笑)。いい友達に恵まれて毎日が楽しそうなので、それが何よりだなと思いますね。

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前日に「空き箱が必要」!? 持ち物の管理が大変!

順調な小学校生活ですが、日々の持ち物の確認は大変ですね。学校からのお便りにその月に必要なものがまとめて書いてあったりするのですが、毎日慌ただしいので忘れてしまうこともあって……。前日になって息子が「明日の図工で空き箱が必要だよ」と言うので、どうしよう、間に合わない!とよく焦っています。昨年のクリスマスには、クリスマスリースを作るのに、飾りで使うモールがいると言ってきて! モールなんて常備していないし、買いに行くにも時間がなく……。仲がいいママ友に相談したら、「たくさんあるから分けてあげるよ」と言ってくれたんです。息子に学校で友達から受け取るように伝えて、無事にリース作りができたようです。学校でも先生が用意してくれているようなのですが、子どもって必要なものが用意できないのは不安に感じますよね。息子の思いを尊重するためにも、できるだけ忘れ物はしないように……と思っても、私が忘れてしまうこともあるので、ママ友にはいつも助けられています!

小学生になってますます距離が縮まったママ友

保育園のときから一緒で仲良しのママ友とは、小学生になってますます距離が縮まりました。定期的に家族ぐるみで集まったり、食事をしたり。あとはやっぱり、保育園のときよりもこちらで把握しないといけない行事や持ち物が増えたりもしたので、常に連絡を取り合って情報共有をしています。みんな下に弟妹がいて保育園も同じなのですが、つい最近、紐がついたお手拭きのタオルが必要になったんです。これまではコロナ禍もあって使っていなかったのですが、今後はそれぞれが自分のお手拭きタオルをひっかけておいて、手を洗ったときに使うようになって。でも、紐付きのタオルってなかなか売っていないんですよね。ママ友が「明日から紐付きタオルが必要なのに、買い忘れた!」と困っていたんですが、私はその日は時間が取れたので、みんなの分のタオルをまとめて買ってきました! 私もいつもお世話になっているし、困ったときはお互いさまで、これからもサポートしあえればいいなと思います。今日はここまで。次回は初対面の人とのコミュニケーションで、私が気をつけていることなどをお話します!鈴木亜美

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取材・文/野々山幸(TAPE) 構成/岩崎幸

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