「それ聞く…？」男性が”ドン引き”する3つのNG質問って？

恋の初期、特に交際する一歩手前の関係では、相手にもっと自分のことを知ってもらいたいし、相手のことも知りたいと思うでしょう。 しかし、あまりにも早い段階で深い質問をしてしまうと、彼は警戒心を抱いてしまうかもしれません。 そうならないためにも、男性がひいてしまう可能性がある質問について、一緒に考えてみましょう。

家族の細かな話題はNG？

「家族の話題はプライベートの話だから、場合によってはプライバシーを侵害されているように感じます」（30歳／男性） 彼との共通点を見つけたくなり、家庭環境について触れたくなることもあるかもしれません。 しかし、これは彼にとってプライベートな情報となるため、慎重にするべきでしょう。 軽く聞くくらいがちょうどいいかもしれません。

仕事について深堀りは厳禁？

「仕事のことをある程度知ってもらうのは当然だけど、給料とか具体的な業務内容について尋ねられるのはちょっと…。それはもうプライベートな質問だから」（25歳／男性） 仕事についての質問は、ある程度知ってもらうには必要かもしれません。 しかし、仕事の話題が詳細になると彼も少し戸惑うようです。 具体的な話題は後からでも遅くありませんから、最初は深掘りしないほうがよさそうです。

付き合う前に結婚の話は息苦しい？

「付き合う前に結婚の話をされると、正直ビビりますよ。社会や周囲からのプレッシャーもあるし」（32歳／男性） 結婚を視野に入れて恋愛するのは素晴らしいことですが、交際前に結婚に関して質問をするのは注意が必要です。 結婚へのプレッシャーを彼に与えてしまい、交際どころか関係そのものが遠のく可能性もあります。 結婚の話題は、彼が初めて「結婚」を話題に出したときにすると、スムーズに進行するはずです。

効果的な質問とは？

相手を知るために質問することは大切ですが、必要以上に詮索すると彼との関係を壊す可能性があります。 どんな趣味があるのか、休日は何をしてすごすのか、最近どこへ行ったのか…。 無理なく答えることができる質問から始めるとよいでしょう。 一度立ち止まって、どんな質問をするべきなのか考え直してみてくださいね。 （Grapps編集部）