やまない泣き声に心が折れそう…ワンオペ育児の日常

突発性発疹が治ってすぐのころで、最高潮に機嫌が悪い息子。受診帰りに公園で遊んだものの、帰りたくないとごね始めます。西山ともこ(@nishiyama_tomoko07)さんのフォロワーさんは無理やり車に押し込み、公園から帰ることにしました。車中でも大声で泣き叫び、フォロワーさんはつい怒鳴ってしまいます。帰宅後もなかなか状況が落ち着かず…。『優しい子に育ってくれてありがとう』第2話をごらんください。

公園の帰りからずっと機嫌の悪い兄、抱っこをして欲しいと泣いている妹。フォロワーさんの疲れはピークで、声を荒らげて泣く2人をなだめる心の余裕は残されていませんでした。

仕事中の夫へ、思わず助けを求めて電話をかけましたが、仕事で帰れなかったとのこと…。

唯一、同じ「親」という立場で子どもを見てくれるパートナーが助けられない状況はつらいですよね。限界を迎えてもなお、物理的に1人でがんばるしかない。こうした状況になったことがある方はいるのではないでしょうか。「無理しないで」「助けを求めて」と言われても、ふとした瞬間のワンオペまで誰かに助けてもらえるわけではないことも。子育ては本当に大変な瞬間の連続ですよね。

著者：ママリ編集部