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これ何に見える?あなたの独占欲の強さがわかる【心理テスト】

  • 2024.4.5

ものでも人でも自分だけのものにしておきたい気持ちの強い人のことを、独占欲の強い人と言います。独占欲が強いと、周りの人と軋轢を生みやすく、自分自身も苦しい思いをすることになるのではないでしょうか。逆に弱いと、モノや人に執着心がなく、大切に思っていないように勘違いされがちです。あなたの独占欲の強さはどのくらいか探ってみましょう。図形が何に見えますか?あまり考えずにお答えください。

  1. チョコレート菓子
  2. 鉛筆の先
  3. 三角帽子

1.山に見えた人は「独占欲の強くない人」

図形が山に見えた人は、独占欲の強くない人かもしれません。人に対しても、ものに対しても自分ひとりで独り占めしたいという感情がほとんどないのではないでしょうか。ものはみんなで分け合うのが当然だと思っているでしょうし、人に関してはそんなことを考えたこともなさそうです。

この選択肢を選んだ人は、執着心があまりなく、柔軟な人。他人と一緒に楽しめることを何より重要視しているのかもしれません。だからこそ自分が気に入っているものは、むしろみんなに分けて一緒に楽しみたいと思うのではないでしょうか。人に関しても同じで、自分が好きな人が別の誰かと楽しそうにしていても、特に気にしていないかもしれません。

あまり独占欲を発揮しないことで、愛情がないと勘違いされてしまうことがあるのではないでしょうか。あなた自身は相手の意思を尊重しているだけなのですが、相手からはもう少し嫉妬してほしいと思われているかも。また逆に相手が独占欲を発揮し、束縛されるのは少しストレスになってしまうかもしれません。

2.チョコレート菓子に見えた人は「やや独占欲の強い人」

図形がチョコレート菓子に見えた人は、やや独占欲の強い人。人に対しても、ものに対しても、ある程度独り占めしたいという気持ちは持っているのではないでしょうか。ただ、それを前面に出すのはあまりよくないと思っているため、我慢をしていることもありそうです。好きなものは渋々ながら分けますし、人に関してもある程度理解ある態度を取ろうとするかもしれません。

この選択肢を選んだ人は、少し欲張りで好きなものをいっぱい欲しいという気持ちを感じやすい人。ただ協調性が高く、他人と仲良くしたい気持ちも強いからこそ、それを強くは見せないのではないでしょうか。独占したいという気持ちはあったとしても、グッと堪えて表面上取り繕うことはできそうです。

ただ、本当は独占したいので、ものに関しては不自然でない感じで、できる限り自分の手元に多く残るようにするタイプ。また人に関してはかわいらしく見える程度には嫉妬心を出したり、ほかの人との時間をちょっと邪魔したりするでしょう。ただ、それが相手にとって不快になる程強くは出していないのではないでしょうか。

3.鉛筆の先に見えた人は「独占欲の強い人」

図形が鉛筆の先に見えた人は、独占欲の強い人かもしれません。人に対しても、ものに対しても、自分ひとりで全部独り占めしたいという気持ちがとても強いのではないでしょうか。うまくコントロールすることができず、周りに対して意地悪な態度をとってしまうこともあるかもしれません。

この選択肢を選んだ人は、不安になりやすく自分が気に入ったものは手元にしっかりと置いておきたいという気持ちの強い人。自分に自信がないせいか、特に人に対しては取られてしまうのではないかと感じているようです。だから自分以外の人と楽しそうにしているのは、見ていられないのかもしれません。

独占欲が強いが故に、あなた自身もしんどい思いをしていそうです。あなたの独占欲によって周りに冷たい態度を取られたりすると、傷ついてしまったりするでしょう。独占欲が強まってしまう時は別のことで気持ちを紛らわせてしまうのがいいかも。考えてもいい方向には向かわないので、気持ちを逸らすのが何よりでしょう。

4.三角帽子に見えた人は「あまり独占欲の強くない人」

図形が三角帽子に見えた人は、あまり独占欲が強くない人。人に対しても、ものに対しても、自分ひとりで独占していいとは思っていないのではないでしょうか。むしろみんなに分けてしまい、自分の取り分がないようなことも…。人に対しても、自分の独占欲を相手に伝えるようなことはせず、黙って見守ることが多いかもしれません。

この選択肢を選んだ人は、遠慮深く自分よりも他人を優先しやすいタイプ。好きなものが目の前にあっても、欲しいという人がいれば譲ったりするのではないでしょうか。それで相手が喜んでくれるのであればいいと自分を慰めることが多そうです。「独占することは悪いこと」と感じているのかもしれません。

つまり、あなたは独占欲を感じていないわけではないはず。本当は独り占めしたいという思いはあるはずです。ただ、それを抑圧する力がとても強く、あなた自身も周りもあまり感じ取れていないのかもしれません。知らず知らずのうちに無理をしてしまい、ストレスをためている可能性はありそうです。

著者:aiirococco

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