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【東京ミッドタウン日比谷】鮮やかな花たちに埋もれて撮影「日比谷ブロッサム2024」

  • 2024.4.4

こんにちは!最近“ミッドタウン”イベントからも季節を感じる東京ミッドタウン推しのfrankieです。今年の「HIBIYA BLOSSOM(ヒビヤブロッサム)2024」は超ヴィヴィッド! 艶やかな高さ約4m×幅約9mの極彩色のフラワードームや、レトロ系ネオンサインなど昼も夜も撮影スポット三昧です。

出典:リビング東京Web
出典:リビング東京Web

ヴィヴィッドな花のトンネルで記念撮影

「ヒビヤブロッサム2024」のメインを彩るのは日比谷ステップ広場の「Blossom Garden~植物彫刻~」。 サステナブルな視点を取り入れ、40%以上が再生ペットボトルでできているアーティフィシャルフラワー(造花)を花材の一部として使い、独創的で鮮やかな巨大アート作品として昇華させたというインスタレーションは思わず駆け寄ってしまう圧倒的な存在感です。

出典:リビング東京Web
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上から眺めるとまた違った魅力が

「大人の街“日比谷”の鮮やかさやスタイリッシュさも盛り込んで、新生活への扉を開くイメージの作品を」と依頼された望月虹太さんは「花匠集団 七月花壇」を主宰し、ハイブランドの装飾や広告撮影などで活躍中のフラワーアーティスト。

出典:リビング東京Web

フラワーロスの活動にも力を入れているそうで、昨今の環境に優しいアーティフィシャルフラワーのクオリティの高さにも触れつつ、作品からは“力強さと生命力も感じてほしい”と語られていました。内部までアーティフィシャルフラワーに覆われた高さ約4m×幅約9mのフラワードームの中では没入感たっぷりの撮影にワクワク。

出典:リビング東京Web

階段部分の巨大なネオンサイン近くは生花と造花のコントラストが楽しめるエリアです。さらに上部の小さなポップアップショップも極彩色ビジュアルのカッティングシートと造花で飾られ格好の撮影スポットに。

出典:リビング東京Web

「ボタニカルストリート〜日々に感謝〜」

日比谷仲通りでは“日常の風景”が主役。通行の妨げにならないように留意しながら、日頃安全や便利さ快適さを供給してくれている、街路樹、コーン、電話ボックスなどを花で彩り、感謝の気持ちを込めてその重要性を再認識する装飾となっています。あまり使うことがなくなった電話ボックスですが、災害時には大活躍でしたね?

出典:リビング東京Web
出典:リビング東京Web

サステナブルな生花の無料配布も

大階段部分のネオンサイン近くは、生花とアーティフィシャルフラワーで創作されていることから、使われた一部の生花をアップサイクルして小さな花束「Floral Gift」にして無料配布されます。

出典:リビング東京Web

日程は3月24日、3月29日、4月7日、4月14日の4日間のみ。日比谷ステップ広場階段周辺にて11時ごろから(無くなり次第終了)。花の美しさや儚さを最後の最後まで楽しんでもらいたいとのことで開催されるサステナブルな取り組みの一つです。

春の訪れを祝う期間限定グルメも彩り豊か♪

東京ミッドタウン日比谷では「ヒビヤブロッサム2024」開催とともに春の訪れをイメージした彩り豊かな春の期間限定・数量限定メニューも展開中。

出典:リビング東京Web

「周防大島のハチミツと土佐ベルガモットのムース」(1650円)

6階“空中庭園”隣接の開放的空間「DRAWING HOUSE OF HIBIYA 」。ニッポンの食材を再発見し、そのテロワールを体験できる人気のレストランです。「周防大島のハチミツと土佐ベルガモットのムース」(1650円)は、繊細で豊かな風味だけでなく、花の蜜を集めるハチをイメージしたというビジュアルのアートのようなパフェ。

出典:リビング東京Web

「華香る海鮮バラちらし御膳」(2400円)

2階、天ぷら天寅では「華香る海鮮バラちらし御膳」(2400円、※各日10食限定、4月14日まで)を。新鮮な魚とエディブルフラワーをちらしたバラちらしと天ぷらを盛り合わせた豪華なメニュー。

出典:リビング東京Web

「KIKI's afternoon tea set 春のいちご泥棒」(4730円)

B1階の紅茶&スコーン専門店「TEA ROOM KIKI」のヌン活メニュー「KIKI's afternoon tea set 春のいちご泥棒」(4730円、4月7日まで)も気になります。春の訪れを感じられるメニューは各レストラン・カフェにて展開されているので要チェックです。

出典:リビング東京Web
出典:リビング東京Web

カラフルな花々に彩られた「ヒビヤブロッサム2024」。ペールトーンの桜色がメインのビジュアルが多い中、大人の街“日比谷”ではヴィヴィッドな華やかさが印象的です。夜はより幻想的な空間に…(写真は昼と夜が混在しています)。ぜひ好きなスポットで記念撮影を♪

「HIBIYA BLOSSOM(ヒビヤブロッサム)2024」 場所:東京都千代田区有楽町1-1-2東京ミッドタウン日比谷(ステップ広場、日比谷仲通り) アクセス:東京メトロ千代田線・日比谷線・都営地下鉄三田線「日比谷」駅直結、東京メトロ有楽町線・JR山手線・京浜東北線「有楽町」駅徒歩5分、東京メトロ丸ノ内線・日比谷線・銀座線「銀座」駅徒歩5分 開催期間:2024年3月20日(水・祝)~4月14日(日) ライトアップ:16:00~23:00 公式URL:https://www.hibiya.tokyo-midtown.com/hibiya-blossom/

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