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【調味料要らず】缶詰1個で7つできる♪「さばの大葉タツタ」に挑戦!外サクサクで中はふわっと柔らか~♡

  • 2024.4.4

そのまま食べられて栄養価も高くておいしい「さば缶」。缶詰だから長期保存できるので、ストックしている家庭も多いと思います。今日はそんなさば缶で「さばの大葉タツタ」を作ります。なんとこちら、味付け不要。つまり調味料を使いません。例の白い粉をまぶして焼き付けるだけ♪簡単にもほどがありますよね(笑)。彩りがいいので、食卓が明るくなりそうなのもいい。さっそくトライ! 


レシピを考案したのは『くまの限界食堂』さん

くまの限界食堂さんは、124万人が登録しているYouTubeチャンネルを運営。お料理系YouTuberで動画クリエイターで、簡単な手順で作れるアイデアレシピの数々を“おいしそうな動画“で紹介しています。

本日はくまの限界食堂さんのレシピの中から、「さばの大葉タツタ」を作ってみることに♪

「おいしそう」「さばと青じそは絶対合う!」「材料少なくて簡単!」「油の始末も楽そう」などとコメントがありました。
おいしそうなだけでなく、準備と後片付けが簡単なところが高評価でした!

「さばの大葉タツタ」の材料はこちら



【材料】(約8個分)

さば缶…1缶(190g)
青じそ…8枚
片栗粉…大さじ3〜4

材料はたった3つだけ!
調味料を用意する必要がないので、時短になります。

下準備をします。
さば缶を水切りして、崩さずに缶から取り出します。
さばの身を半分に割ります。

今回は7つに分かれたので、7個分作ります。

さっそく作っていきます!

サクふわ食感がたまらない!

1.ラップを広げ、青じそを並べます。



2.青じその上にさばをのせます。



3.片栗粉をまぶします。
残ったさば缶の汁と片栗粉を混ぜ合わせます。



ポイント
片栗粉はさばを包むのに役立ち、サックサクの食感を演出します。

4.青じそでさばを包みます。
片栗粉がついているので、しっかりと巻けます。



5.巻き終わりを下にして、さば缶の汁で溶いた片栗粉を上に塗ります。

ポイント
こうすることでおいしさが閉じ込められ、さばがより香ばしく仕上がるそうです。


6.フライパンに油を熱して、巻き終わりの下側から焼きます。



7.中火で両面がきつね色になるまで焼けば出来上がり。



巻いて焼くだけと簡単に作れました。
味付けをする必要がないので、時間がかからずさっと作れました。
さば缶のフレーバーを変えれば、バリエーションが楽しめそうですね。



外はサクサク、中の身はふわっとしていてやわらかいです。
コロコロと一口サイズで食べやすく、箸が進みます。
さばと青じそは相性抜群♡
噛めば噛むほど青じそのさわやかな香りとさばの旨味が口いっぱいに広がり、たまりません。
ご飯のおかずとしてはもちろん、お酒のおつまみにも合いますね。

小学生の娘にも「おいしい〜」と好評でした。
片栗粉がのり代わりになり青じそが剥がれないので、食べやすかったそうです。
家族みんなで楽しめる1品は助かりますね。

簡単に作れるさば缶のアレンジレシピでした。
一手間加えるとよりおいしく食べられます。

ぜひ作ってみてください。

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