空き巣被害体験から学ぶ防犯「鍵だけでは不十分」玄関に侵入されない対策を｜泥棒に入られた

この作品は、紅ほっぺ(＠beni_taihenne)さんが独身時代に体験した空き巣被害について描かれています。紅ほっぺさんの自宅は、2週間の間に2回も空き巣に狙われました。犯人と対面したことがきっかけで、マンションの退去を決意しました。独身時代のこの経験が、母親になった今でもトラウマになっている紅ほっぺさん。なので、夜中の来客に不安を感じています。『泥棒に入られた』第14話をごらんください。

紅ほっぺさんの不安な様子を見たパパが、玄関の外に様子を見に行ってくれました。すると、デリバリーの配達員が部屋番号を間違えてチャイムを鳴らしてしまっただけでした。紅ほっぺさんも、理由がわかりホッとしています。

犯罪から自分や家族を守るためにも、日ごろから防犯意識を高めておくことが大切です。漫画内でも、紅ほっぺさん宅はU字ロックを使っていますね。ピッキングなどによる侵入に備えて玄関をツーロックにするなど防犯設備を充実させ、自宅に必要以上の現金を置かないことも対策になります。もしも不審なことがあれば、ためらわず110番通報しましょう。

『泥棒に入られた』は、大切な家族を守るためにも、日ごろの防犯対策の見直しや防犯意識を高めることの重要性を実感するお話でしたね。

著者：kotti_0901