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【4月4日あんぱんの日】世界一のパン職人の店・東京駅でしか買えない・ご当地パンなど実食ルポ7選

  • 2024.4.4

4月4日は「あんぱんの日」。1875年(明治8年)4月4日に木村屋の初代安兵衛が、お花見をする天皇両陛下に献上したことから、木村屋總本店によって記念日として制定されました。そこで、これまでTABIZINEで紹介したあんぱんの実食ルポをまとめて紹介します。世界一のパン職人の店のあんぱんや東京駅でしか買えないもの、ユニークなご当地パンなど、絶品ぞろいです。

©️kurisencho

 

【麻布台ヒルズ】コム・ン トウキョウの「お団子と餡子のアンサンブル」

©️kurisencho

東京・虎ノ門と麻布台のエリアに誕生した「麻布台ヒルズ」の麻布台ヒルズ マーケット内にある「Comme’N TOKYO(コム・ン トウキョウ)」は、パンの国際大会で世界一に輝いた大澤秀一さんのベーカリー。

こしあんや粒あんなどいろんなあんこをいろんなパンに詰めた「気まぐれあんぱん」(各税込324円)があります。注目は、「お団子と餡子のアンサンブル」(税込464円)。気まぐれのパンでこしあんを挟んで、上にはスライスアーモンドを敷き詰めています。和菓子のようですが甘すぎず、アーモンドの香ばしさがプラスされた斬新な一品です。

【東京駅】東京あんぱん 豆一豆の「東京レンガぱん」

©️Aya Yamaguchi

東京駅の駅ナカ「エキュート東京」にある「東京あんぱん 豆一豆」はテイクアウト専用のあんぱん専門店。東京駅の赤レンガをモチーフにした看板商品の「東京レンガぱん」は、東京駅でしか買えない東京土産として大人気です。

中は、こしあんと特製ホイップクリームの2層仕立て。ホイップクリームには白あんも使用しています。あんとホイップの甘さが絶妙なバランスで、想像を覆される軽い口当たりが特徴です。

 

【福井県鯖江市】ご当地パン・ヨーロッパンキムラヤの「大福あんぱん」

©️kurisencho

福井県のご当地パン「大福あんぱん」は、東京の木村屋總本店の暖簾分けのお店「ヨーロッパンキムラヤ」の生み出した、日本と欧州のハイブリッドなパン。卵が濃くてフワフワの特製ブリオッシュ生地で大福を包み、ほっくりとした小豆あんとの相性も抜群です!

 

【名古屋】きよめ餅総本家の「きよめぱん」

©️ Chika

名古屋・熱田神宮前にお店を構えるきよめ餅総本家は、こしあんを白い羽二重餅で包んだ「きよめ餅」で知られる和菓子店です。そのきよめ餅総本家が作る「きよめぱん」は、おまんじゅうなんですが、食べるとまさにミニあんぱん! 素朴で可愛いビジュアルも魅力的です。

 

【大阪・梅田】バックハウスイリエの「ぜんざいあんぱん」

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大阪の大丸梅田店の地下にある「back haus IRIE (バックハウスイリエ)」は関西で人気のパン店。こちらでは、ちょっと変わった「ぜんざいあんぱん」を販売しています。イリエオリジナルのぜんざいあんがたっぷり入っていて、温めて食べると、まさにぜんざいです!

 

【大阪・天王寺】こころにあまい あんぱんやの「こしあんぱん」

©️kurisencho

大阪の天王寺駅直結の「天王寺ミオ」地下1階にある「こころにあまい あんぱんや」は、あんぱんの持ち帰り専門店です。シンプルな「こしあんぱん」は、どこか懐かしく、和菓子のように心をほっこりさせる味わい。ほかにも、変わり種や期間限定のあんぱんがたくさん並んでいます。

 

【島根県出雲市】出雲のご当地パン・なんぽうパンの「いちじくあんぱん」

©️ Chika

島根県・出雲市にある「道の駅キララ多伎」で見つけたご当地パン「いちじくあんぱん」は、ご当地パンで有名なあのバラパンと同じ、なんぽうパンから販売されている商品。ほどよい甘みのこしあんに、無花果のプチプチ食感がアクセントになっています。

 

※店舗や時期により商品の仕様や品揃え、価格が変わる可能性がありますので、ご注意ください。

※店舗営業については最新情報をご確認ください。

 

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